2014年12月6日 (土)
中京11R
第50回 金鯱賞(GII)
芝2000m 発走15:35
川田将騎手(ラストインパクト1着)
「長い距離で我慢ができていましたし、2000メートルの今回はリズム良く走ることができました。直線もいい脚でしたし、抜け出してからは遊んでいましたからね。確実に力をつけています」
池添謙騎手(サトノノブレス2着)
「跳びの大きな馬でかぶされると良くないようだから、自分から動いていく形になりました。3コーナーを過ぎてから手は動きましたが、そこからしぶとく脚を使ってくれましたね。きょうは勝ち馬の決め手にやられましたが、少し緩い馬場も影響したと思いますし、力は見せてくれました」
武豊騎手(エアソミュール3着)
「1コーナーでゴチャついたときにスイッチが入ってしまいました。きょうは折り合いを欠いたのが全てですね」
幸英騎手(ラブリーデイ4着)
「熱くなりやすいタイプですが、流れに乗って運べましたし、4コーナーの反応も良かった。少しノメる感じがあったので、緩い馬場も影響したのかもしれません」
秋山真騎手(カレンブラックヒル5着)
「瞬発力がある方ではありませんからね。きょうのようにある程度流していった方が良さそうだし、いいところを見せてくれました」
ムーア騎手(ダークシャドウ6着)
「スタートが遅かったので内ラチ沿いに入り、ロスなく運ぶことができました。直線も伸びていますし、前回よりも馬は良くなっていたと思います。距離はもう少し長い方が良さそうですね」
菱田裕騎手(サクラアルディート8着)
「後続を離して逃げる形を…と思っていたのですが、行き切れませんでした。決め手勝負になると厳しいですね」
デザーモ騎手(ペルーサ10着)
「直線へ向いたときには、馬に走る気がありませんでした」
松若風騎手(レッドデイヴィス11着)
「久々だったので無理せず後ろから。最後は息が上がってしまいましたが、無事にいってくれれば変わってくれると思います」
松山弘騎手(オーシャンブルー12着)
「乗りやすくて、いいときの燃えるような感じではありませんでした。それでも直線は一瞬、伸びかけたのですが…」
藤岡康騎手(ウインバリアシオン15着)
「位置は気にせずに、リズム良く運ぼうと思っていました。道中は悪くなかったのですが、3コーナーを過ぎてから反応が悪くなってしまい、最後は流れ込む形になってしまいました」
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