2014年11月29日 (土)
京都11R
第1回 京都2歳ステークス(GIII)
芝2000m 発走15:45

ビュイック騎手(ベルラップ1着)
「スローでしたし、内回りの2000メートルなので積極的にポジションを取りにいきました。それも良かったと思いますが、やはりこの馬の能力の高さが大きいですね。トレーナーが期待している馬で勝つことができて良かったです」

小牧太騎手(ダノンメジャー2着)
「好位でレースをしようと思っていたけど、ゲートの中でそわそわしていて、出遅れ気味のスタートになってしまった。道中はハミをかみながらでも辛抱できたけど、4コーナーで外に振られたのが痛かった。残念です」

内田博騎手(シュヴァルグラン3着)
「まだ今回で3戦目だし、無理に位置を取りにいきませんでした。道中でむきになっていましたが、最後は伸びてくれましたし、収穫があったと思います」

川田将騎手(フローレスダンサー4着)
「よく伸びてくれました。ただ、直線で内、外へ何度も切り替える形になったのがこたえました」

和田竜騎手(アイオシルケン5着)
「ハナに立って物見をしていましたが、最後はこの馬なりに脚を使ってくれています。馬は良くなっているし、自己条件に戻れば違うと思います」

ブドー騎手(エイシンライダー6着)
「デビュー戦も、僕が乗った前走も周りの影響を受けることなく走れたのですが、きょうはプレッシャーがきつくて、他馬を気にしていました。馬場や距離は問題ないと思うし、こういうレースに慣れていけば、対応できると思います」

武豊騎手(ティルナノーグ7着)
「残念だね。4コーナーから走っていないし、(敗因は)道悪ぐらいしか考えられない」

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