2014年11月24日 (月)
東京11R
第19回 東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
ムーア騎手(サトノクラウン1着)
「ゲートの中は悪かったが、出たら落ち着いて走っていた。直線は前があいたら、切れる脚を使ってくれた」
北村宏騎手(アヴニールマルシェ2着)
「うまくゲートを出て、折り合いも良かった。直線は馬群の狭いところを、勇気を出して伸びてくれたが、あれで差されてしまうと悔しいね」
福永祐騎手(ソールインパクト3着)
「前走は少しズブかったので、早めに仕掛けたら一気に先頭まで行ってしまった。もう少しじっとしていれば勝てたかも。やっぱり力はあるね」
田中勝騎手(エミネスク4着)
「ペースは遅かったが、うまく折り合っていました。しまいの反応も良く、突き抜けるかと思ったよ」
戸崎圭騎手(クラージュシチー5着)
「道中、気持ちが入っていたのは許容範囲。直線はスムーズに外へ出せたが、伸び切れなかった」
四位洋騎手(スワーヴジョージ6着)
「いいレースができたけど、外枠の分だね。最後は切れ負けしたけど、メンバーが強くなっても一瞬は『おっ』て思ったし、頑張ってくれたよ」
武豊騎手(グァンチャーレ7着)
「内を狙ったのだけど、前があかなかったね。でも、走る馬だと感じたよ」
柴田善騎手(ディアコンチェルト8着)
「以前に乗ったときよりも、フォームが良くなっていたね」
岩田康騎手(グリュイエール9着)
「この枠だったので出していったのですが、燃えてしまいました。結果的にふわっと出せば良かったです。能力は高いので、レースを覚えてくれば」
蛯名正騎手(ジャストドゥイング10着)
「楽に行って、いい形だったのだけどね。少し重かったのかな…」
柴山雄騎手(ストリートキャップ11着)
「この馬も伸びていますし、止まっている感じではなかったのですが、周りの方が速かったですね。レースは上手ですし、まだ緩さがあるので、これから良くなると思います」
柴田大騎手(マイネルシュバリエ12着)
「道中はいいリズムでしたし、手応えもあったのですけどね。追ってからの反応がありませんでした」
内田博騎手(ペガサスボス13着)
「まだ全体的に緩い感じで、ギアが上がらなかったね。いい馬なので、これから力をつけてくれば」
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