2014年11月15日 (土)
京都11R
第49回 デイリー杯2歳ステークス(GII)
芝1600m 発走15:45
岩田康騎手(タガノエスプレッソ1着)
「掛かりそうなところをよく我慢してくれたし、3番手でいつでも前をかわせそうな手応えでした。素直なタイプでどこからでもレースができる。走るところを見せてくれたと思います」
池添謙騎手(アッシュゴールド2着)
「まだ細かいところに課題はありますが、全体的にしっかりと折り合えましたし、今後のことを考えて急には動かず、ゆっくりと動く感じでタガノエスプレッソの後ろにつけていきました。直線ではあと一歩というところまで詰め寄ったのですが・・・。でも、賞金を加算できましたし、最低限の仕事はできたと思います。まだ良くなりそうだし、これからの馬だと思います」
福永祐騎手(ナヴィオン3着)
「本当は逃げた馬の後ろぐらいで運ぼうと思っていましたが、引っ掛かった馬に前へ入られ、考えていたよりも少し後ろのポジションになってしまいました。ダッシュがつくようになって、馬も良くなっていただけに残念です」
勝浦正騎手(アルマワイオリ4着)
「きょうは力んでしまって、この馬のいいところを出せなかったです。ペースが遅くなったのも原因のひとつだと思うけど、これも競馬なので…。次回に目指しているもの(朝日杯FS)があるし、今回の競馬が無駄にならないようにしたい」
ルメール騎手(レザンドゥオール5着)
「スタートが良くて、無理をせずにスッと前へ行けましたが、まだ集中し切れていないところがありました。それにダートの方が合っているのかも」
浜中俊騎手(ケツァルテナンゴ6着)
「本当はもう1列前のポジションを取りたかったです。それにレースの前に体力を使ってしまっているので、もう少しリラックスして臨めるようになればいいですね。体は前回が減りすぎている感じでしたので、これぐらいでいいんじゃないでしょうか」
バルザロ騎手(グレイスフルワード7着)
「まだ幼いところがあります。使って競馬を覚えていけば・・・」
和田竜騎手(テイエムダンシング9着)
「物見をして進んでいかなかった。まだ北海道でしか走っていなかった馬だし、きょうは集中し切れていなかったのかもしれない」
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