2014年11月9日 (日)
東京11R
第52回 アルゼンチン共和国杯(GII)
芝2500m 発走15:35

北村宏騎手(フェイムゲーム1着)
「(勝負どころで)なかなか進路があかなくて、四苦八苦したが勝てて良かった。今までは気持ちを前に向けるのに苦労したが、きょうは一生懸命走ってくれた」

吉田豊騎手(クリールカイザー2着)
「ゲートをうまく出て、2番手からいい感じで進めた。後続に早く来られて、直線では早めに先頭に立つ形にだったが、ブリンカー効果で気を抜かずに頑張ってくれた」

内田博騎手(スーパームーン3着)
「5、6番手を楽に取れて競馬はしやすかった。ペースが速くても追いかけることもなかったし、最後もいい感じで来ているけどね…」

柴田善騎手(アドマイヤケルソ4着)
「しまいはよく伸びているし、芝の長いところは合っている」

ムーア騎手(ラブリーデイ5着)
「最後は失速したが、休み明けを考えればいいレースはできたと思う」

嘉藤貴騎手(モビール6着)
「インでじっとしてうまく脚をためることができたし、手応えもずっといいからこれならと思っていました。直線でも軽ハンデを生かして、最後まで頑張ってくれました」

戸崎圭騎手(ネオブラックダイヤ7着)
「スタート直後につまずいたので、腹をくくってあの位置でしまいを生かす形に。いい脚で差を詰めてくれたし、このメンバーに入って頑張ってくれましたね」

安達昭調教師(デスペラード9着)
「ブリンカーを着用したことで少し気分良く走りすぎたし、ハンデも背負っていたからね。それに馬場の荒れたところで脚を取られてしまったのも影響したみたい。次にまた期待します」

柴田大騎手(コスモロビン10着)
「レースの形としては悪くなかったが、直線で一瞬伸びてその後はやめてしまった感じ。これがこの馬に力ではないと思うのですが…」

左海誠騎手(リキサンステルス11着)
「比較はつかないが、芝の走りは悪くなかった。オープンでも経験を積んでいけば、もっとやれそうな馬ですよ」

松岡正騎手(マイネルジェイド12着)
「もう少し走れていい馬だと思うし、持ち味を生かすには中山コースの方がいいですね」

石橋脩騎手(スマートギア13着)
「スタートは決まったし、あの位置で折り合いはついたのですが…」

松永康調教師(ホッコーブレーヴ14着)
「この枠(15番枠)で馬混みの中に入れることができずに、外を回される形になって脚がたまりきらなかったのが響いたのかな。久々でも息はできていて、仕上がりは良かっただけに残念です」

田中勝騎手(サイレントメロディ15着)
「前半張り切りすぎてしまって、スタミナを消耗してしまったかな…」

武士沢友騎手(サイモントルナーレ16着)
「できればもっと前めで運びたかったが、行き脚がつかなかった。ひと雨降って力の要る馬場になってくれれば、また違ったかもしれないが」

横山和騎手(プレティオラス17着)
「芝にも徐々に慣れていくだろうし、いい経験になってくれたと思う」

蛯名正騎手(マイネルメダリスト18着)
「競馬の形は悪くなかったが、前走同様に本来の反応がなかった。調教の動きや気配は悪くないだけに、よく分からないね」

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