2014年11月8日 (土)
京都8R
第16回 京都ジャンプステークス(J・GIII)
芝3170m 発走14:01

中村将騎手(オースミムーン1着)
「メイショウブシドウよりも前で運びたかったので出していったのですが、思った以上に掛かりました。腹をくくってそのままいかせました。馬の状態がすごく良かったので、この展開でも最後までしっかりと走ってくれました」

高田潤騎手(メイショウブシドウ2着)
「飛越のタイミングが合わない障害が多かったのですが、バランスを崩さずに走れました。前の馬が止まらなかったけど、中山へ向けて自信を持てます」

五十嵐雄騎手(オベロン3着)
「前走では少し脚を余してしまったので、きょうは積極的にポジションを取りにいきました。前の2頭はさすがに強かったけど、内容は良かったと思います」

横山義騎手(ミヤコデラックス4着)
「前走でスタートから出していったので、今回は楽に前へ行けました。上位馬は強かったが、この経験は今後に生きるはず」

難波剛騎手(ホッコーゼニト5着)
「3段跳びは練習のときよりもスムーズでしたが、2周目の向こう正面の飛越が厳しい形になってしまいました。手応えはあったので、あそこがもう少しスムーズだったなら…」

北沢伸騎手(トウカイルーチェ6着)
「前半に力んでしまったのが影響しし、予想以上に馬場が硬かった。それでも、まだ障害3戦目を考えれば上々の内容。これからの馬ですよ」

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