2014年11月8日 (土)
京都11R
第19回 ファンタジーステークス(GIII)
芝1400m 発走15:45
小牧太騎手(クールホタルビ1着)
「返し馬からテンションが高くて、休む前とあまり変わっていないのかなと思っていましたが、レースでは折り合ったので、これなら1400メートルでも大丈夫だろうと思いました。乗り方ひとつでマイルもこなせそうですね」
岩田康騎手(ダノングラシアス2着)
「ゲートは出てくれましたが、今後のことを考えてためる競馬をしました。その分、最後までよく伸びてくれましたが、勝ち馬にうまく押し切られてしまいました。きょうの感じなら距離が延びても良さそうです」
ルメール騎手(ウインソワレ3着)
「ゲート内でチャカチャカしていて、タイミングが合いませんでしたが、スピードがあるので流れに乗ることができました。直線に向いてからの反応も良かったし、最後まで闘志を切らすことなく走ってくれました」
国分優騎手(エフェクト4着)
「負けん気が強く、道中で力んでいましたが、これがこの馬の良さだと思います。1400メートルにも対応したし、九州産でよく頑張ってくれています」
松山弘騎手(ムーンエクスプレス5着)
「きょうは出たなりでじっくりと運びました。最後も伸びてくれたし、差のないところまできてくれました。まだまだ良くなりそうです」
武豊騎手(レオパルディナ6着)
「うまく折り合いがついたし、もっと伸びると思ったけど、追い出してからの反応がひと息だった。距離は問題ないと思うので、外枠がこたえたのかな」
秋山真騎手(ペルフィカ8着)
「2走目で興奮していたし、レース前に燃え尽きていた感じです。もっとやれていい馬です」
浜中俊騎手(ダイワプロパー11着)
「イレ込みが目立っていたし、道中で力んでいました。精神面での成長が欲しいですね」
福永祐騎手(ニューエディション12着)
「枠順がこたえました。うまく流れに乗ることができませんでした」
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