2014年11月8日 (土)
東京11R
第50回 京王杯2歳ステークス(GII)
芝1400m 発走15:35
戸崎圭騎手(セカンドテーブル1着)
「返し馬でのフットワークが良かったし、スタートだけ気をつけていた。(左回り、初コースなど)初ものづくしを克服したのは能力の証しだ」
三浦皇騎手(サフィロス2着)
「道中は折り合いをつけて行けたが、(ペースが遅い)この展開では仕方がない」
田村康調教師(ニシノラッシュ3着)
「もっと前がやり合って、ペースが速く流れてほしかった」
勝浦正騎手(オープンザウェイ4着)
「前回は初めての東京で少しテンションが高かったが、2度目で落ち着いていた。きょうは流れが向かなかっただけで、力負けじゃない」
柴田善騎手(アポロノシンザン5着)
「まだトモの感じが物足りなかったが、それでもこれだけ頑張っているからね。トモがパンとしてくれば…」
松田大騎手(アクティブミノル6着)
「ハナに行く競馬だけではこの先がつらくなると思っていたので、この競馬をしました。レース前も落ち着いていい雰囲気でしたし、伸びると思いましたが、伸びあぐねた感じでした」
北村宏騎手(ワキノヒビキ7着)
「新潟のときは外を回して多少ササりましたが、問題なかったです。きょうは流れを見て外もあきそうになかったので、内へ行きました。最後はササり通しで伸び切れませんでした。他馬を気にするところがあるかもしれません」
柴田大騎手(マイネルグルマン8着)
「前の馬がフラフラしていて、ポジションが下がってしまいました。それでも最後はしっかり伸びています。まだ体が緩く、ダッシュがつかないので、1400メートルは忙しかったです」
内田博騎手(コウソクコーナー9着)
「ペースが遅かったですが、最後まで頑張って走ってくれました」
蛯名正騎手(ゴールドペガサス10着)
「最初はおとなしかったのですが、馬群が密集したら結構掛かってしまいました。中1週でよけいにテンションが高かったですし、今の感じなら1200メートルの方がいいかもしれません」
田中勝騎手(ロンバルディア11着)
「きょうは走っていない感じで、しまいに脚を使えませんでした。前走の感じからもっとやれると思っていましたが、今回に関しては何とも言えません」
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