2014年11月1日 (土)
東京11R
第3回 アルテミスステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
横山典騎手(ココロノアイ1着)
「気持ちが前向きで、口も頑固なところがある。スタートで遅れて、途中から持っていかれたが、それでも田辺騎手(スマートプラネット)の後ろで我慢してくれた。最後までよく辛抱してくれた」
岩田康騎手(レッツゴードンキ2着)
「ペースが遅かったぶん少し力んでいた。それでも最後はよく伸びてかわせるかと思ったが…。やはり能力は高いよ」
吉田隼騎手(トーセンラーク3着)
「すごく乗りやすくて競馬も上手。最後は決め手の差が出たが、小回りコースならもっと持ち味が生かせる」
ルメール騎手(フローレスダンサー4着)
「直線でゴーサインを出して、スピードに乗るまでに少し時間がかかった」
田辺裕騎手(スマートプラネット5着)
「初めての距離(1600メートル)だったが、正攻法の競馬をした。前回と違い少しイレ込んでいた」
小牧太騎手(シングウィズジョイ6着)
「スタートが良すぎてしまったね。もう少し流して乗るべきだったよ。あとはゴール前に内から来られたら、ひるむ面も見せていたね」
三浦皇騎手(アールブリュット7着)
「しまいは来てくれましたが、展開的に厳しかったですね。力は感じましたし、上に行く馬です」
四位洋騎手(シャルール8着)
「いいところにつけられたし、グッと来るかと思ったんだけどね。すごく期待していたからショックだけど、素質があるのは確かだよ」
戸崎圭騎手(ステラスターライト9着)
「前走時よりもテンションが高かったですね。位置取りも後ろになってしまったので…」
北村宏騎手(テンダリーヴォイス10着)
「少し気は入っていましたが、我慢はできました。最後は右にモタれ出して、思ったほど伸びなかったです」
柴田善騎手(ナイアガラモンロー11着)
「思ったよりも掛からずに上手に走ってくれた。経験を積めばマイルにも対応できるようになるんじゃないかな」
吉田豊騎手(タマモルミエール12着)
「2着馬の後ろで脚を使いそうな感じはあったけど、追い出してからが案外だったね。力をつけてからかな」
武士沢友騎手(ココロノママニ13着)
「スピードやセンスは持っています。力をつけてくれば…」
柴田大騎手(ハナモモ14着)
「ひと息で走ろうとしますね。いいものは持っているので、息を抜けるようになればいいですね」
石崎駿騎手(ロゾヴァドリナ15着)
「スムーズな競馬しかしてなかったですからね。これがいい経験になると思います」
蛯名正騎手(メイショウメイゲツ16着)
「理想的だったし、4コーナーまでは良かったんだけどね…。でも、走りそうな雰囲気はあるよ」
大野拓騎手(リバークルーズ17着)
「残り200メートルで止まってしまいました。現状では距離が少し長かったようです」
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