2014年10月25日 (土)
東京11R
第17回 富士ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
戸崎圭騎手(ステファノス1着)
「(1週前)追い切りに乗って感触はつかんでいた。いい位置でレースを運べて手応えもすごく良かった。追ってからも思った通りの伸び脚だった」
柴田大騎手(シャイニープリンス2着)
「うまく外に出せて、仕掛けるタイミングも良かった。(直線で)ダノンシャークをかわして“勝った"と思ったんですが…」
小牧太騎手(レッドアリオン3着)
「ゲートをうまく出て、道中は折り合いに専念。最後はすごい脚を使っていた」
柴田善騎手(ロサギガンティア4着)
「ゲートは前回よりも我慢できていた。課題を一つ一つクリアしているし、もっと良くなる」
田辺裕騎手(エキストラエンド5着)
「勝ち馬と一緒に上がって行こうと思ったときに不正駈歩(前肢と後肢の手前が異なる)になった。あそこがスムーズなら際どかったと思う」
ベリー騎手(ミトラ6着)
「スタートが良く、道中もリラックスして走れた。これならという手応えで直線に向けたけど、伸びそうで伸びきれなかった。結果論だが、もう少しクッションのあるソフトな馬場の方がいいパフォーマンスができる馬なのでは…」
福永祐騎手(ダノンシャーク7着)
「ペースは遅くなると思っていたから、位置取りはあそこで良かったと思う。ただ、両サイドからつつかれる形になって、少しハミをかんでしまったからね。そこでの力みが最後に響いてしまったかな」
吉田豊騎手(メイショウヤタロウ8着)
「出たなりであの位置で脚をためたが、最後はなかなかいい脚を使ってくれました。とても乗りやすい馬だし、このメンバーでよく頑張ってくれましたね」
蛯名正騎手(キングズオブザサン10着)
「流れが遅くて位置取りは良かったが、直線ではスパートするスペースがなかった。残念な結果になってしまったよ」
松岡正騎手(コスモソーンパーク11着)
「マイペースで運べたが…。メンバーが強かったですね」
北村宏騎手(クラリティシチー12着)
「折り合いがついてスムーズに走らせることができたが、最後は全く抵抗できなかった。マイルのスピードにも対応できていたと思うし、ちょっとよく分からないですね」
藤岡康騎手(ブレイズアトレイル13着)
「前走がしまいを生かす競馬で好結果を出していたので、そういう形で運んだが、いつもの反応がなかった。パドックでの雰囲気がいつもと違っておとなしかったし、そのあたりが悪い方に出たのかも…」
ブドー騎手(トーセンレーヴ14着)
「結果的に内枠が悪い方に出た。勢いをつけてスパートさせることができなかった」
武豊騎手(シェルビー15着)
「できれば内で脚をためるような競馬がしたかったが、この枠でイメージしていたようなレースができなかったよ」
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