2014年10月12日 (日)
東京11R
第65回 毎日王冠(GII)
芝1800m 発走15:45

武豊騎手(エアソミュール1着)
「以前よりも気性が成長して、だいぶ乗りやすくなっている。最後で馬がもう一段階伸びてくれたので、勝てると思った」

田辺裕騎手(サンレイレーザー2着)
「ゲートを出てハナに行くことも考えていた。道中もいい感じで走れたし、後続がもう“ほったらかし"にしてくれれば良かったが…」

北村宏騎手(スピルバーグ3着)
「うまくレースは運べたし、直線は馬群の間をこじあけて伸びてくれた。もうちょっとだった」

四位洋騎手(ディサイファ4着)
「久々のぶん、位置取りに手間取ったが、自分から動いて4着に頑張っている。先々が楽しみになった」

秋山真騎手(グランデッツァ5着)
「道中はスムーズに行けたが、最後の最後で止まった。直線でスッと(後続を)離せればよかったが…」

三浦皇騎手(ロゴタイプ6着)
「外枠からでも、しっかりとためをつくれて我慢して走らせることができた。ただ、周りを気にするようなところがありましたね。最後はまたよく盛り返してくれたのですが…」

柴田善騎手(ロサギガンティア7着)
「返し馬の雰囲気は良かったし、馬は休む前より成長していてくれたが、ゲートの中に入ってから落ち着きを欠いて立ち遅れてしまった。それに直線でもラチにくっつくような走りで、スムーズじゃなかったよ。それでも伸びていたし、これを使って変わってくれるはずだよ」

丸山元騎手(ミッキードリーム8着)
「指示通りに前めで競馬をして、ラチ沿いを走らせました。もう少し自分から動いて行きたかったのですが、最後までよく伸びてくれましたよ」

戸崎圭騎手(ペルーサ9着)
「スタートは出て途中までは良かったが、仕掛けてからがすっと反応できずに置かれてしまった。最後はジワジワと伸びてくれたのですが…」

丸田恭騎手(ダイワファルコン10着)
「休み明けで数字は増えていましたが、太い印象はなかったし、レースもいい形で運べました。初めて乗りましたが、能力の高さを感じたし、これを使ってさらに良くなりそうですよ」

松岡正騎手(ウインマーレライ11着)
「折り合いはついたし、直線ではこれならと思ったが、最後は脚いろが鈍ってしまいました」

ベリー騎手(ダークシャドウ12着)
「道中はリラックスしていい感じだったが、直線でスパートしてからモタれてしまってスムーズに追うことができなかった」

小牧太騎手(ワールドエース13着)
「馬は落ち着きがあって雰囲気は良かったから期待したが、スタートから全くハミを取ってくれずに進んで行かなかった。その後も一度もガツンとこなかったし、ちょっとよく分からない。きょうは残念な結果になってしまったが、これがこの馬の力じゃない」

蛯名正騎手(ダイワマッジョーレ14着)
「ゲートの中で前がきしてボコっと出てしまったし、直線で広いところに出してからも、伸びずバテずという感じで伸びきれなかった」

柴田大騎手(ダノンヨーヨー15着)
「序盤から押しても進んでいってくれなかった。比較はつかないので何とも言えないのですが、気持ちの問題なのかもしれませんね」

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