2014年10月5日 (日)
新潟11R
第48回 スプリンターズステークス(GI)
芝1200m 発走15:40

大野拓騎手(スノードラゴン1着)
「うまく馬群で脚をためるイメージをしていたが、スタートして思ったよりも前につけられた。手前もスムーズに替えられて、反応も良かった。最後は勢いが違ったので、勝てると思いました」

岩田康騎手(ストレイトガール2着)
「4コーナー手前で少し(馬場に)脚を取られたが、最後は馬群の中を割ってきた。よく走ってくれている」

田辺裕騎手(レッドオーヴァル3着)
「とてもセンスのいい馬。直線では一瞬“おっ"と思うぐらいだった。力は出している」

三浦皇騎手(グランプリボス4着)
「思い通りの競馬はできた。GI馬で力もあるので、(直線に)坂があった方がもっと頑張れたと思う」

武豊騎手(ベルカント5着)
「絶好のポジションが取れて、思い通りの競馬ができた。内を突いて、一瞬は夢を見た」

蛯名正騎手(アフォード6着)
「ワンテンポ追い出しが遅れたけど、しまいはいい伸びを見せてくれたからね。力を出し切ってくれたと思いますよ」

柴田善騎手(セイコーライコウ7着)
「道中はいい感じで走れていたけど、4コーナーをもっと手綱を持ったままで回ってこられないとね。最後は後ろからもかわされてしまったから…」

池添謙騎手(マヤノリュウジン8着)
「この馬の力を出すには、小細工なしに外へ出す競馬をしようと思っていました。ただ、前のハナズゴールがふらふらして、4コーナーでも外へ出してきましたからね。こちらはそのさらに外へ出さざるを得ない形に…。そのロスが響きましたよ」

小牧太騎手(マジンプロスパー9着)
「この枠だから下げて外へ出そうと思っていました。最後もきれいに前があいて、一瞬はオッと思ったんだけどね。いいレースはできたけど、この馬にとっては外めの枠が欲しかったですね」

吉田豊騎手(サンカルロ10着)
「スタートが速くない馬が、ゲートの中でさらに待たされましたからね。1馬身ほど出遅れてしまいましたよ。外枠は良かったし、しまいも伸びているんですがね…」

秋山真騎手(ローブティサージュ11着)
「着順ほど負けていないんだけどね。ただ、直線で割ってくるほどの手応えがなかったところをみると、まだ力勝負ではワンパンチ足りないのかも」

浜中俊騎手(コパノリチャード12着)
「スタート後につまずいたのが全てです。リズムに乗れませんでした…」

戸崎圭騎手(ハクサンムーン13着)
「落ち着きがあり、雰囲気は良かった。スタートを出てスムーズな競馬はできたけど、もっと馬場が良い方がいいようですね。結果論ですが、ハナへ行っても良かったとは思うけど、ペースが速くなるのも嫌だったので…」

幸英騎手(トーホウアマポーラ14着)
「3コーナーでゴチャついたときに嫌気を差して、コーナーで内、外へふらふら。集中し切れないまま終わってしまった感じ。まだもまれ弱い面を残していますね。その辺が解消されれば」

石橋脩騎手(アースソニック15着)
「後手に回ってしまい、その後にどんどんこられてしまいましたからね。内枠があだになってしまった感じです」

津村明騎手(ガルボ16着)
「最終コーナーで手前を替えるとトモのはまりが悪くなってしまいました。もっと馬場が良ければ…」

ペロヴィッチ騎手(ハナズゴール17着)
「この馬にとっては距離が短いね。ずっと追い通しだったもの」

勝浦正騎手(ダッシャーゴーゴー18着)
「代打で比較はつかないが、指示通りに前で運べて、この馬の競馬はできたと思います」

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