2014年10月4日 (土)
阪神11R
第18回 シリウスステークス(GIII)
ダ2000m 発走15:35
幸英騎手(クリノスターオー1着)
「隣にナムラビクターがいたので意識はしていたのですが、先に動かれてしまって反応できず、苦しい形になってしまいました。でも、そこで気持ちのスイッチが入ったのか、何とかかわしてくれました。最後はまだ遊ぶところがありましたし、着差以上に強い競馬だったと思います」
小牧太騎手(ナムラビクター2着)
「馬体重がマイナスだった影響はない感じだったけど、この形ならぶっちぎらないと…。(連確保という)何とか最低限の結果は出してくれたが…」
和田竜騎手(トウシンイーグル3着)
「3コーナーまでは折り合いがついていい感じだったけど、そこから遊ぶようなところがあって、手応えが悪くなってしまった。その後、再びエンジンがかかると加速してくれたけど、少し難しところがある」
武豊騎手(サトノプリンシパル4着)
「マイペースで楽に運べたけど、最後の最後に止まってしまった。でも、以前に乗ったときよりも、馬はすごく良くなっていた」
浜中俊騎手(ケイアイレオーネ5着)
「もう少し前半から気持ちが入ってくればいいのですが、テンに行けずあの位置(最後方)からになった。最後は長く脚を使ってくれていますが、この形だとどうしても他力本願になってしまいますからね。もう少し自分から行く気を見せてほしい」
津村明騎手(グランドシチー6着)
「メンバーや馬場の傾向を考えて、きょうはある程度前につけて競馬をしました。ただ、その分、前半で少し掛かってしまい、最後は止まってしまいました。それでも馬は少しずつ復調してきています」
藤岡康騎手(ジャンナ8着)
「ゲートを出たので、リズム良く運べました。ラストもしぶとく脚を使ってくれていますし、このメンバー相手によく走っています」
田辺裕騎手(ジェベルムーサ9着)
「勝負どころでもう手応えがありませんでした。いい頃の感じになかなか戻らないですね。最近はずっと同じようなレースになってしまっています」
蛯名正騎手(ソロル10着)
「向こう正面で動いていきたかったのだけど…。もっと湿った馬場の方がいいのかも」
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