2013年9月28日 (土)
阪神11R
第17回 シリウスステークス(GIII)
ダ2000m 発走15:35
幸英騎手(ケイアイレオーネ1着)
「これまでは早めにまくる形でしたが、きょうはじっくりと乗って差し脚を生かす競馬をしてほしいとの指示でした。それがうまくはまりました。53キロの斤量もあった思いますが、最後までしっかりと脚を使えるようになっていますし、成長を感じます」
小牧太騎手(ナイスミーチュー2着)
「4コーナーでは勝ったと思った。勝ち馬とはハンデ差があったし、早めに先頭へ立って馬が少しためらってしまった。それに外枠ということもあり、道中でずっと外を回らされたのも響いた」
津村明騎手(グランドシチー3着)
「斤量を背負っていたので、ある程度ついていこうと思っていました。道中もいい感じで運べましたし、よく頑張っていますが、最後に少し狭くなって馬が気をつかってしまいました」
秋山真騎手(ハートビートソング4着)
「イメージ通りの展開だったし、直線で抜け出せたが、最後に捕まってしまいました」
丸田恭騎手(クリールパッション5着)
「直線で詰まってしまいました。うまく外へ出せていれば、もっと際どかったと思います。前走は時計が速くて追走でいっぱいでしたが、きょうはうまく脚がたまりました」
柴田善騎手(グラッツィア7着)
「馬はだいぶ良くなっているけど・・・。現状では前走のように、もう少し締まった馬場の方がいいみたい」
岩田康騎手(クラシカルノヴァ8着)
「休み明けということを考えれば、よく頑張っている。うまく展開がはまれば、チャンスはあると思う」
松山弘騎手(スマートギア10着)
「スピードに乗るのに、時間がかかってしまいました。きょうはダートうんぬんというよりも、休み明けがこたえたと思います。使ったことで次は良くなるでしょう」
武豊騎手(サトノプリンシパル15着)
「自分の形で競馬はできたんだけど・・・。いきなり古馬相手で、それも重賞ではさすがに厳しかったかな」
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