2013年9月22日 (日)
阪神11R
第61回 神戸新聞杯(GII)
芝2400m 発走15:35
福永祐騎手(エピファネイア1着)
「めちゃめちゃ嬉しいです。ようやくこの馬を乗りこなすことができました。春の敗戦を踏まえて、牧場や厩舎のスタッフが最大限の努力をしてくれたので、それに応えたかったですね。また、勝てたことはもちろんですが、折り合いがついて走れたことが何よりです」
森一騎手(マジェスティハーツ2着)
「一瞬(先頭に)並べるかと思うくらい、いい脚を使ってくれました。距離も問題なかったですし、本番が楽しみです」
岩田康騎手(サトノノブレス3着)
「道中、何度かブレーキを踏んでしまった。最後も前があいたのに、スッと抜けられなかった。勝ち馬とは、そのあたりの差。もう少し切れ味が欲しい」
秋山真騎手(アクションスター4着)
「レースは上手だし、イメージ通りの競馬はできましたが、勝った馬が強すぎました」
和田竜騎手(タマモベストプレイ5着)
「スタートも競馬も上手で流れも良かった。久々の分、手応えほど伸びなかったが、叩いた次はいいと思います」
小牧太騎手(ナリタパイレーツ6着)
「道中の反応も良く、展開もバッチリだった。菊花賞も楽しみですね」
北村友騎手(ラストインパクト7着)
「落鉄で、レース前にテンションが上がってしまいました。スタートで出遅れたので次(菊花賞)を考えて、せかさず馬のリズムに合わせて競馬しました。4角では内があいたんですが、もう余力がありませんでした」
四位洋騎手(テイエムイナズマ8着)
「折り合いはついたし、長距離も大丈夫だと思う」
西田雄騎手(カシノピカチュウ9着)
「久々で初距離だったので、折り合いを課題に騎乗した。その点はクリアできたし、叩いた次はいいと思う」
菱田裕騎手(バッドボーイ11着)
「ポジションにこだわらずスムーズに運べたが、勝負どころから厳しくなりました」
中井裕騎手(ウインアルザス12着)
「自分のリズムと作戦で行くだけ行きました。適クラに戻ればやれそう」
池添謙騎手(ソロル14着)
「好位置で運べた。芝もこなせそうですが、現状ではダートの方がいい感じ」
松田大騎手(カッパドキア15着)
「もう少し経験を積んでからですね」
松山弘騎手(ミヤジタイガ18着)
「もっとやれていい馬ですが、距離が長いのかもしれません」
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