2013年9月15日 (日)
阪神11R
第31回 ローズステークス(GII)
芝1800m 発走15:35

内田博騎手(デニムアンドルビー1着)
「きょうは中団より前につけたいと思い、返し馬から気合をつけました。(ゲートは普通に)出ているけど、馬場が重いからか進まなくて…。腹をくくって乗るしかないと思いました。ゴールドシップみたいだね。びっくりするくらいの強さでした。この馬場で最後方から上がっていって、他馬をかわすのはよほど力がないとできない。素晴らしい馬だと思います」

北村友騎手(シャトーブランシュ2着)
「馬場も向いていたでしょうが、追い切りからずっと反応がいいと感じていたので、(好走の要因は)馬場だけじゃないと思います。乗りやすい馬です」

浜中俊騎手(ウリウリ3着)
「惜しかったですね。馬が良くなっています。こんな馬場でも我慢して走ってくれましたし、いい内容でした」

武幸騎手(メイショウマンボ4着)
「休み明け、大外枠でこの馬場と厳しい条件。坂の上で一杯になった。いい体になっているし、落ち着きが出たのが何より。本番で巻き返したい」

和田竜騎手(ウインプリメーラ5着)
「道中でハミを取らないぶん、追っ付けながらになった。でも、一瞬はオッという手応えだったし、距離をこなせたも収穫」

岩田康騎手(ローブティサージュ6着)
「3コーナーでハミをかんだぶん、ラストで少し甘くなった。ただ、京都の内回りなら楽しみはあるんじゃないかな」

柴山雄騎手(リメインサイレント7着)
「切れるタイプではないので前で運びました。ペースが速かったし、坂も響いた感じだけど、大きくは負けていません。距離は長い方がいいと思います」

幸英騎手(ノボリディアーナ8着)
「3〜4コーナーで少しノメるところはあったけど、自分のペースで運べていました。ただ、結果的に後ろの馬の流れで…」

菱田裕騎手(ピクシーホロウ9着)
「直線へ向いたときの感触は良かったが、坂で止まりました」

国分優騎手(ボロンベルラルーン10着)
「不得手な馬場でもよく我慢して走っていました。よく差を詰めたし、これからが楽しみ」

四位洋騎手(トーセンソレイユ11着)
「いい体つきだったと思う。ただ、馬場が緩いぶん、手応えがなくなってしまった」

小牧太騎手(コレクターアイテム12着)
「馬場を気にしていたのかな。全然、ハミがかかるところがなかった」

川田将騎手(レッドオーヴァル13着)
「道中はリズムよく走ってくれていました。馬場の影響もあると思いますし、距離のこともあると思います。休み明けでもあるので…」

戸崎圭騎手(エバーブロッサム14着)
「ついていけると思ったが…。馬場のせいもあるかもしれない。走れていない感じだった」

松山弘騎手(セレブリティモデル15着)
「馬場に脚を取られて、3、4コーナーから苦しい状態でした」

酒井学騎手(ブリュネット16着)
「うまく折り合っていたけど、もっとガツンと来た方がいいのかな。こういう馬場もよくなかった」

池添謙騎手(アサクサティアラ17着)
「前走でこういう馬場が向かないのはわかっていた。3〜4コーナーでも下を気にしていた」

松田大騎手(リラコサージュ18着)
「馬場の影響じゃないですか。思ったような走りをしてくれなかった」

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