2013年9月8日 (日)
中山11R
第58回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)
芝1600m 発走15:45

戸崎圭騎手(エクセラントカーヴ1着)
「本当に強かったですね。前走というよりも、何戦も前から落ち着きが出ていて、それが結果につながったと思います。連勝を止めずに重賞を勝ててよかったですね」

内田博騎手(ダノンシャーク2着)
「斤量差というより、相手は順調に使っていたぶんの強みがあったからね。休み明けを思えば内容は悪くない」

田辺裕騎手(ゴットフリート3着)
「やっぱり、力がありますね。調教の感じからは良化の余地を残しているように思っていたけど、うまくゲートを出てくれたのが収穫。次につながる競馬だったと思います」

三浦皇騎手(ミッキードリーム4着)
「ペースや枠を生かすことができて、絶好の形でした。坂を上がってからもグングン伸びてくれましたね。ちょっと乗り難しい面もあるので、広いコースならもっと良さそうです」

北村宏騎手(マルカボルト5着)
「今回は1600メートルだったので、思ったよりも後ろからになりましたが、うまくポケットに入ることができましたからね。逆にもまれずに走れたので、リズムは良かったです。しまいはよく伸びてくれましたし、3着馬とは差がなかったですからね。あとは展開次第です」

丸山元騎手(テイエムオオタカ6着)
「スタートが良かったですし、内を見たらルナがいなかったので行かせたのですけどね。あの形になっていなければ、もっとリズム良く走れていたと思います。年齢的にズブさも出てきているので、今ならマイルくらいの距離がちょうどいいのかもしれないですね」

石橋脩騎手(ワイズリー7着)
「道中は勝ち馬の内にいたので、一緒に動いていければ良かったのですけどね。最後はジリジリと伸びてくれたのですが…」

横山典騎手(レオアクティブ8着)
「去年と同じ形で運んだけど、今年は57キロだったのもあったからね」

柴田善騎手(ドリームバスケット9着)
「テンに行けたし、流れには乗れたのだけどね」

横山和騎手(ルナ10着)
「そんなにスタートが速くないし、前走までとは相手も違いましたからね。本質的には1600メートルよりも1800メートルや2000メートルで息を入れながら走らせた方がいいタイプ。今回の競馬が次につながれば…」

田中勝騎手(インパルスヒーロー12着)
「久々でも走れる馬だけど、まだ、いいころの迫力が戻り切っていなかったからね。これを使って良くなってくれれば」

吉田隼騎手(ウインクリアビュー14着)
「今回は勝負どころで置かれてしまいましたね。久しぶりに乗りましたが、少し硬い感じがしました。叩いて良くなってくれれば」

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