2013年9月1日 (日)
新潟11R
第49回 新潟記念(GIII)
芝2000m 発走15:45
松岡正騎手(コスモネモシン1着)
「会心の勝利ですね。折り合いが難しい馬なので、集中できれば位置取りはどこでも良かった。こういう雨馬場は得意ですね。一発、大きな仕事ができました」

浜中俊騎手(エクスペディション2着)
「朝から騎乗して、後ろからでは絶対に届かないと思った。こういう競馬でうまくいったと思ったけれど、勝ち馬もうまく乗っていた。斤量差もあったしね。負けはしたが、内容には満足している。力があるところを見せてくれた」

田辺裕騎手(ファタモルガーナ3着)
「ゲートがもともと良くないところがあるから気をつけていましたが、うまく出てくれたし、それほど切れるイメージでもなかったので積極的に動いていきました。直線でも手応え以上に伸びてくれたし、頑張ってくれましたね」

内田博騎手(ダコール4着)
「直線に向いたときにはまとめて差し切れるかと思ったけど、最後はジワジワという感じになってしまったね。こういう馬場もこなしてくれてはいるが、やっぱり良馬場の方がいいみたい」

戸崎圭騎手(ニューダイナスティ5着)
「もう少し早めに(エンジンを)ふかして、動いていきたかったんだけど・・・」

武士沢友騎手(レインスティック6着)
「下(馬場)を気にする馬がいたと思うが、この馬は問題ないですからね。そのぶんいい脚を使って伸びてくれたし、頑張ってくれましたね」

江田照騎手(ニシノメイゲツ7着)
「インをロスなく立ち回ってラストもしぶとく伸びてくれたが、最後は脚いろがいっぱいになってしまったよ」

田中勝騎手(カリバーン8着)
「こういう渋った馬場をほかが気にしたこともあって、しぶとく頑張ってくれたよ。力は出せたと思う」

横山典騎手(ブリッジクライム9着)
「ゲートの出も悪かったし、後方のあの位置でもハミをかんでしまっていた。切れ味で勝負する馬なので、こういう滑る馬場はこたえたね」

石橋脩騎手(サンシャイン10着)
「内枠でロスなく運べたし、道中の位置取りも良かった。手応えも悪くなかったからこれならと思ったが、直線では進んで行かない感じ。力負けじゃなく、馬場がこたえたとしか思えない」

蛯名正騎手(カルドブレッサ11着)
「馬の雰囲気は前走よりも良かったし、4コーナーで広いところに出したら自分からハミを取ってくれたんだけどね。そこからがさっぱりで…。2走ボケなのか、馬場なのか、ちょっと何とも言えないね」

柴山雄騎手(アカンサス12着)
「終始外を回されてしまったし、渋った馬場も良くないみたい」

北村宏騎手(トレイルブレイザー14着)
「馬は前回乗ったときよりもパワーアップしていて雰囲気も良かったと思うが、ハンデを背負っていたし、馬場にも終始ノメる感じで走りづらそうだった」

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