2013年9月1日 (日)
小倉11R
第33回 小倉2歳ステークス(GIII)
芝1200m 発走15:35

和田竜騎手(ホウライアキコ1着)
「開幕週にレコードで勝って、能力は感じていました。普段怖がりなところがあるので、控えてどうかと思っていたけど、はね返してくれました。すごく強い馬ですね。いい馬に巡り合えて、2年連続で勝てました。控える形になりましたが、こういう競馬ができたのはちょうど良かった。スピードがすごく抜けていますが、追ってからもしっかりしているので、もう少し距離が延びても対応できそうです」

武豊騎手(ベルカント2着)
「乗り難しいね。直線は馬場のいいところに出した。スピードはいいものを持っているけど、もう少しコントロールが利くようになってくれれば」

福永祐騎手(ラブリープラネット3着)
「内を通るつもりだったし、イメージ通りの競馬はできた。馬場も苦にしなかったし、最後もよく詰めている。競馬が上手で、これから距離を伸ばしていきたい。まだ体に余裕があったので、もっとよくなっていく」

藤懸貴騎手(ダンツブロード4着)
「最初は馬場が悪くて進んでいきませんでしたが、途中から進んで行ってくれて、最後は脚を使ってくれました」

松山弘騎手(エイシンキサナドゥ5着)
「悪い馬場はこなせると思ったが、直線は伸びそうで伸びなかった」

幸英騎手(マイネヴァリエンテ6着)
「内に入ることができず、外を回らされた。このロスが響いたのか、最後は脚が止まった」

川田将騎手(ネロ7着)
「馬場を気にして、道中は引っ張り起こすようなところもありました。良馬場ならもっと伸びたでしょう」

高倉稜騎手(シゲルカガ8着)
「(敗因は)馬場ですね。勝負所の手応えはメチャ良かったのですが、直線で脚を取られてしまいました」

藤岡康騎手(ハッシュ9着)
「フットワークがきれいな馬で、道悪馬場は辛かった。良馬場なら」

川島信騎手(ベルルミエール10着)
「馬なりで前へ行けたけど、トビがきれいで非力なタイプ。馬場が応えたと思う」

国分優騎手(カシノタロン11着)
「きょうのような馬場より、パンパンの良馬場の方がいいですね。一般馬相手でもやれそうな感じはしました」

北村友騎手(グランプリブレイド12着)
「レース前のイレ込みがキツ過ぎました。きょうのところは競馬どころではなかったですね」

佐久間寛騎手(ウメ13着)
「向こう正面まではよかったのですが…」

中井裕騎手(ウインスプラッシュ14着)
「スタートが今ひとつで、馬場も合わなかった。後ろからの競馬になり、流れに乗り切れませんでした」

武幸騎手(メイショウカフウ15着)
「イレ込みがね。スタートする前に終わってしまっていました」

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