2013年8月24日 (土)
函館11R
第18回 エルムステークス(GIII)
ダ1700m 発走15:25
内田博騎手(フリートストリート1着)
「前走が強い勝ち方だったので、このクラスでもチャンスはあると思っていました。行く馬がいなければハナへとも思ったけどエーシンが主張してきたので2番手から。早めに動いたことで闘争心に火がついてくれた感じ。それにしてもこの速い時計で強い競馬をしてくれましたね。本来はもっと時計がかかった方が強い勝ち方をしてくれると思いますよ」
岩田康騎手(エーシンモアオバー2着)
「滞在効果で行きっぷりが良かったし、粘りも増していました。自分のペースで運んで、後続に脚を使わせる理想的な競馬はできたけど、やや飛ばしたぶん最後はかわされてしまった。ただ、いい内容だったと思いますよ」
福永祐騎手(ブライトライン3着)
「勝った馬が勝負どころで手応えが良くなかったときに下がってしまいました。こんなことなら3コーナーから早めに外に出していれば良かったですね。いい感じでタメが利いていただけに、申し訳ないことをしました…」
勝浦正騎手(ツクバコガネオー4着)
「前走より具合の良さは感じていたんですよ。この速い時計でよく頑張ってくれたと思います。この感じならオープンでも通用しますね」
津村明騎手(グランドシチー5着)
「連闘でやや硬さはあったけど、競馬に行って大丈夫でした。ただ、前に行った組にあの時計で走られては…」
丸田恭騎手(クリールパッション6着)
「いいポジションで運べたけど、向こう正面すぎのペースが上がったときに置かれてしまいました」
秋山真騎手(トーセンアレス8着)
「乗り味のいい馬ですね。広いコースで距離が延びれば、いい競馬ができると思いますよ」
藤田伸騎手(サイレントメロディ9着)
「返し馬からトモが入ってこなかったから…」
四位洋騎手(ダノンゴールド12着)
「スタートでつまずき、道中はリズムを崩したからね。速い競馬も経験していなかったし、これから力をつけてくる馬ですよ」
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