2013年8月4日 (日)
新潟11R
第5回 レパードステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:45

大野拓騎手(インカンテーション1着)
「スタートが決まったし、枠順も良かったので有力馬を前に見る位置を取れた。引っ掛かるぐらいの行きっぷりで直線を向いたときの手応えも十分。手前を替えてからはしっかりと伸びてくれた。最後はカメラマンに物見をしていたぐらいだし、もっと突き放せたと思う。雨が降って軽い馬場になったのもよかったし、自信を持って乗ることができました」

蛯名正騎手(サトノプリンシパル2着)
「自分の形で力は出せたけど、勝ち馬が一枚上だった。この馬自身は上手に走ってくれたと思う」

幸英騎手(ケイアイレオーネ3着)
「4コーナーの手応えでは勝てそうな感じだったけど、勝った馬に並ぶ間もなくかわされてしまった。いつもより前めの位置で運んだこともあるし、距離が微妙に長いのかは何とも言えないところ。ただ、こういう競馬を続けていけばレースの幅が広がるし、まだまだ良くなると思う」

田辺裕騎手(ジェベルムーサ4着)
「位置取りは気にせず、ゲートを出たなりで行かせた。前が止まらなかったわりに最後はよく伸びてきたし、まだまだ良くなってくると思う」

竹之下智騎手(ドコフクカゼ5着)
「馬場入りを先出しにして落ち着いていたけど、勝負どころでズブさを出してしまった。もう少し経験を積んでいけば…」

内田博騎手(シグナルプロシード6着)
「スタートで滑ってしまい、後手後手に回ってしまったのが痛かった」

戸崎圭騎手(オメガインベガス7着)
「前走よりも集中して走れていた。きょうは牡馬が相手だったし、牝馬同士なら違うと思う」

北村宏騎手(リキサンステルス8着)
「返し馬から脚さばきが硬かったし、追走に苦労した。しまいは脚を使っているし、もう少しついて行けるようになれば…」

岩田康騎手(アムールポエジー9着)
「頭を上げているときにゲートが開いてしまった。だいぶ気持ちが前向きになっていたけど、きょうは出遅れたことが一番の敗因でしょう」

武士沢友騎手(モリトリュウコ10着)
「ジワジワと伸びていたし、現状の力は出していると思う」

横山典騎手(ハイパーチャージ11着)
「よく頑張っている」

高倉稜騎手(カリスマサンタイム12着)
「ペースが速かったし、ついて行けなかった。もう少し力をつけてこないと…」

江田照騎手(カノン13着)
「中団で流れに乗れていたけど、3コーナーからついて行けなくなってしまった」

田中勝騎手(アドマイヤイバマ14着)
「まくり切れればよかったんだけど…」

小牧太騎手(タイセイバスター15着)
「いい位置に行けたけど、メンバーも強かった。もう少し力をつけてこないと…」

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