2013年7月28日 (日)
新潟11R
第13回 アイビスサマーダッシュ(GIII)
芝1000m 発走15:45
酒井学騎手(ハクサンムーン1着)
「いつでも追い出せる感じで、2着馬(フォーエバーマーク)の追い出すタイミングに合わせてスパート。しっかり反応してくれたし、強い競馬ができました。短距離のスペシャリストという競馬をしてくれたし、最近は息の入れ方を覚えて、いい意味のずるさも出てきた。これからが楽しみです」
村田一騎手(フォーエバーマーク2着)
「この馬も高い適性を示してくれましたが、きょうは相手が悪かった。遊ばれてしまいましたから」
柴田大騎手(リトルゲルダ3着)
「上位2頭にはスッと離されてしまいましたが、それでも直千でこれだけついていけた。力のある馬だと思います」
蛯名正騎手(レオパステル4着)
「前回は行ったら止まってしまったけど、きょうはタメが利いていたからね。こういうレースが合っているし、千直もいいのだろうね」
手塚貴調教師(デュアルスウォード5着)
「ジョッキーは『うまく乗れた』と言っていましたよ。以前、本馬場に入れたときに芝の適性はあると思っていたんですよ。うまくこなしてくれれば競馬になると思っていたし、いい走りを見せてくれました。今後、ダート、芝を問わず、短距離戦でもうひと花咲かせたいですね」
池添謙騎手(アンシェルブルー6着)
「前回は出して行ったら、しまいがなくなったので、今回は手綱を持って行きました。そのぶん、いい脚を使ってくれましたし、千直にも対応してくれました」
福永祐騎手(スギノエンデバー7着)
「痛恨の出遅れでした。それに尽きますね。千直でも戸惑わなかったですし、まともなら3着はあったと思うのですが…」
伊藤工騎手(アウトクラトール8着)
「スタートが安定してきましたし、千直でも離されずについて行けました。しまいも脚を使ってくれました」
嘉藤貴騎手(ローブドヴルール9着)
「このメンバーで頑張ってくれました。状態も良かったですね」
勝浦正騎手(パドトロワ10着)
「状態自体は良かったんですが、きょうは追走に余裕がなかった。斤量も応えていたのだと思います」
松岡正騎手(プリンセスメモリー11着)
「手綱を引っ張ると掛かってしまうので、折り合いを重視したのですが、ゲート出が速かったので、無理せず行くことができました。差せる感じだったのですけどね。残念です」
北村宏騎手(スプラッシュエンド12着)
「雰囲気は良かったですね。前半はついて行けたのですが、徐々に離されてしまいました」
吉田豊騎手(カラフルデイズ13着)
「ゴチャついてしまい、追走に手間取ってしまいました。スッと行けて、スピードが乗れば違ったのですが…」
田中勝騎手(インプレスウィナー15着)
「追走でいっぱいになってしまったよ。直線競馬は合わなかった感じだね」
柴田善騎手(アフォード16着)
「途中まではいい感じで追走していたけど、手前を替えたら止まってしまったね。右手前と左手前で走りが違ったよ」
石橋脩騎手(ヤマニンパピオネ17着)
「1、2着馬にもついては行けたのですけどね。相手が強かったです」
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