2013年7月21日 (日)
函館11R
第45回 函館2歳ステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25

丸山元騎手(クリスマス1着)
「自信はありました。今週の動きも良かったので、自分の競馬をすれば勝ち負けだと思っていました。この馬の持ち味はスタートとスピード。それを殺さないようにすれば、あとはスムーズに回るだけですから」

木幡初騎手(プラチナティアラ2着)
「内枠だからポジションを下げたくなかったので、少し出して行ったらいい位置が取れたね。上手に競馬ができたし、しまいの反応も良かった。賞金を加算できたので、少し休養して成長すればさらに良くなると思うよ」

江田照騎手(トーセンシルエット3着)
「体が減っていた点は何ともいえないけど、コントロールが利くし、よく伸びてくれた」

岩田康騎手(オールパーパス4着)
「レースはうまいし、上のクラスでもやれる馬だけど、まだ少し硬いところがある。距離も、1200メートル(タイプ)じゃないよ」

宮崎光騎手(ハッピースプリント5着)
「初めての芝ということもあり、追走に手間取りました」

菱田裕騎手(マイネルディアベル6着)
「3〜4コーナーで進路を塞がれてしまって…。きょうはそこでの不利がすべてですね」

黛弘騎手(ヴァイサーリッター7着)
「大外枠が響きました。内めの枠なら違ったと思います」

丹内祐騎手(マイネルフォルス8着)
「4コーナーで外へ振られる不利が痛かったですね」

嘉藤貴騎手(テルミドール9着)
「何もせずハナへ。スピードは一級品。頑張ってくれました」

大野拓騎手(ウインイルソーレ10着)
「もう少し長い距離の方が、持ち味は生きますね」

吉田隼騎手(ファソン11着)
「周りを気にして、終始モタれていましたね。思っていたポジションが取れませんでした…」

秋山真騎手(ファイトバック12着)
「テンに出していきたかったのに、周りが速かったですね」

藤田伸騎手(キタサンラブコール13着)
「ゲートの中で鳴いていたし、競馬でも追走に苦労。もう少し大人にならないと…」

五十嵐冬騎手(ニシケンムート14着)
「気が良すぎてガーッと行ってしまったし、3コーナーでも窮屈になる場面がありました」

三浦皇騎手(ドラゴンスズラン15着)
「ダートとは走りが違ったけど、押し上げていくときに『オッ』という面はありました」

四位洋騎手(ビービーブレイン16着)
「控える競馬で、外々を回らされてしまった。返し馬からずっと外へ逃げ気味だったし、(2戦目で)幼い面をみせたね。気性面の難しさが解消してくれれば…」

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