2013年7月14日 (日)
函館11R
第49回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:25
武豊騎手(トウケイヘイロー1着)
「道中で馬と仲良く走れるかどうかでした。スタートが良かったので迷わず先頭へ。馬が落ち着いていて、とても感じが良かったです。直線に向いて手応えも良かったので、函館は直線が短いから押し切れると思いました」
吉田隼騎手(アンコイルド2着)
「枠順も良かったし、この馬の持ち味は生かせたと思う。4コーナーの手応えも良く、行けた(勝てた)と思った」
岩田康騎手(アスカクリチャン3着)
「外枠でも4コーナーでうまく内に潜り込むことができたからね。これが内めの枠なら、また違った結果になったと思います」
北村宏騎手(サトノギャラント4着)
「落ち着きがあったし、デキも良かった。ある程度思っていた位置は取れたし、脚もためられた。2着はあると思ったんだけど、ゴール前で少し勢いが鈍ったのは距離の問題なのかもしれない」
柴山雄騎手(トウカイパラダイス5着)
「スッと好位置を取れたし、4コーナーまでは理想的な形。ただ、そこから手が動いてしまって…。確実に力をつけているし、競馬も上手。次(札幌記念)にまた頑張ります」
柴田善騎手(レインボーダリア6着)
「早めの競馬をしたかったけど、内めの枠だったぶん、動くに動けなかったからね。しまいはいい脚を使ってくれただけに…」
四位洋騎手(メイショウウズシオ7着)
「どこから馬混みに入れたかったけど、大外枠だったからね。何もできませんでした」
松田大騎手(モズ8着)
「気の悪さは見せなかったけど、3コーナーでペースが上がったときについていけませんでした。外枠も響いた感じですね」
丸田恭騎手(ネヴァブション9着)
「3コーナーでリズムを崩したのが痛かったですね…」
和田竜騎手(エアソミュール10着)
「両サイドに馬がいて力んでしまった。(馬群が)ばらけた方が、この馬にはいいのかも。ハミがなかなか抜けなくて、3コーナーまでに全力を出し切ってしまった感じ。きょうはそれがすべて」
大野拓騎手(コスモラピュタ12着)
「前半にスムーズさを欠いてしまいました」
三浦皇騎手(ネオブラックダイヤ13着)
「ペースが上がったとき、置かれ気味に。もう少し距離は長い方がいいようです」
伴啓騎手(イケドラゴン15着)
「行ければ行こうと思ってましたが、周りが速すぎました」
丹内祐騎手(コスモネモシン16着)
「フワッと乗りたかったけど前に壁をつくれませんでした」
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