2013年7月7日 (日)
福島11R
第49回 七夕賞(GIII)
芝2000m 発走15:45

柴田大騎手(マイネルラクリマ1着)
「終わってみれば強かったですね。具合が良すぎて少し行きたがりましたけど、うまくなだめることができた。4コーナーで仕掛けてからグッとハミを取ってくれたので、何とかなると思いました」

北村宏騎手(トレイルブレイザー2着)
「勝った馬の位置を取りたかったけど、少し後ろになってしまいました。直線も伸びてくれていますが、勝った馬にそれ以上の脚を使われてしまいましたからね」

田辺裕騎手(タガノエルシコ3着)
「内枠だったので、道中は内でじっとしていました。直線も内からよく伸びています。乾いた馬場ならもっと良かったと思います」

古川吉騎手(マックスドリーム4着)
「この馬はこういう形の競馬がいいのですが、もう少し流れてほしかったです。最後は休み明けのぶん、もうひと押しがありませんでしたが、叩いた次は良くなると思います」

蛯名正騎手(ダコール5着)
「まずまず流れには乗れたし、追い出しもギリギリまで我慢した。ただ、追い出してからは馬場に脚を取られて、思ったほど伸びてくれなかったね」

川島信騎手(ファタモルガーナ6着)
「スタートはあんな感じですし、小回りの2000メートルでもしまいはよく伸びていました。ただ、跳びがきれいなので、この馬場でスピードを殺されてしまいました」

内田博騎手(エクスペディション7着)
「外々を回されてしまって、内に入れることができず、うまく乗ることができなかった。こういう力の要る馬場も合わないのかもしれない」

西村太騎手(オートドラゴン9着)
「この馬場も苦にせず走れましたし、最後もしっかり反応していましたが、もう少しうまく立ち回れれば良かったです」

幸英騎手(ナリタクリスタル11着)
「体が絞れて馬体は良かったですし、勝負どころまでいい感じで運べました。ただ、そのあとがズブさを見せて、追い上げられませんでした。58キロも応えたかもしれません」

武士沢友騎手(ケイアイドウソジン13着)
「テンに出して行きましたが、うまく走れていましたし、手応えもありました。ただ、他の馬がいい手応えできたときに少し苦しがっていました。それでもよく頑張っています」

吉田豊騎手(ユニバーサルバンク14着)
「4コーナーで他の馬が動いたときに態勢が悪くなりました。あそこで一緒に動けていれば、もっと差は詰められたと思います」

嶋田純騎手(トシザマキ15着)
「思ったより前に行けませんでしたし、4コーナーでスムーズさを欠くところもありました。あそこがもう少しスムーズだったら違っていたかもしれません」

江田照騎手(ラッキーバニラ16着)
「ハナを主張したがきつかったです。枠が内だったらもう少し展開も違ったはずです」

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