2013年6月30日 (日)
福島11R
第62回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
芝1800m 発走15:45
横山典騎手(ケイアイチョウサン1着)
「直線を向いたときの手応えが良かったし、どこに行こうかと進路を探すのが大変だったぐらい。追ったのは一瞬だけだけど、ステイゴールド産駒らしい切れ味を見せてくれた。まだまだ良くなるんじゃないかな」
西田雄騎手(カシノピカチュウ2着)
「ひそかに一発を狙っていたんだけどね。距離を考えて折り合いに気をつけ、枠順(2枠4番)を生かした競馬を心がけた。勝ち馬には決め手の差で負けてしまったけど、いい伸びを見せてくれました」
池添謙騎手(アドマイヤドバイ3着)
「うまいこと流れに乗れましたが、直線でビュッと反応しませんでした。重賞で勝ち負けできる力はありますが、もっと瞬発力がついてくればいいと思います」
田辺裕騎手(フラムドグロワール4着)
「いい感じで運べましたし、ペースも遅いくらいだったのですが…。初めて乗ったので比較はつきませんが、本来はもっと元気があっていいかもしれません」
和田竜騎手(シャイニープリンス5着)
「いいところで折り合いがついて運べましたが、右回りだと外にモタれて追えませんでした。コーナーが4回の競馬でモタれる面がきつかったです。脚はありましたが、余してしまいました」
吉田豊騎手(ダービーフィズ6着)
「他の馬に途中で前に入られてしまい、追えたのは最後の100メートルくらいでした。もう一列前で競馬がしたかったです」
嶋田純騎手(ダイワストリーム7着)
「手応えがあって直線で外に出そうとしましたが、はじかれてしまいました。そこがスムーズだったら、もっと上位に来れたかもしれません」
松岡正騎手(シンネン8着)
「ゲートの中で落ち着かせたかったですが、最後入れで少し遅れてしまいました。それでいい位置が取れなかったです。もう少し枠が内なら違ったかもしれません」
大野拓騎手(ナンシーシャイン9着)
「気持ち早めに動かされたぶん、最後は息切れしてしまいました。斤量と展開が厳しかったです」
戸崎圭騎手(インプロヴァイズ10着)
「気をつけてはいたけど、外枠で折り合いを欠いてしまった。道中で余計な体力を使ってしまったし、前に馬を置けなかったのが痛かったですね」
田中勝騎手(ミエノワンダー11着)
「きょうは競馬の形が中途半端になってしまいました。これでは仕方ないです」
武士沢友騎手(ブリリアントアスク13着)
「どうしても自分で競馬がつくれません。もっと極端な競馬をした方がいいかもしれません」
内田博騎手(ガイヤースヴェルト15着)
「残念。小回りコースの外枠で外々を回らされてしまったからね。もう少し早めに動きたかったけど、それもできなかった。こんなはずではないし、まだまだこれからの馬だと思います」
蛯名正騎手(サンブルエミューズ16着)
「3コーナーから内にモタれて外に出せませんでした。この距離も少し長いかもしれないので、1400メートル〜1600メートルでじっくり脚をためる競馬がいいかもしれません」
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