2013年6月23日 (日)
阪神11R
第54回 宝塚記念(GI)
芝2200m 発走15:40
内田博騎手(ゴールドシップ1着)
「共同通信杯で好位から抜け出して勝ったように、もともと前でも競馬ができる馬。押していけば前に行けると確信していました。馬がヤル気満々だったのが良かったし、きょうは本来の力を出してくれました」
川田将騎手(ダノンバラード2着)
「長くいい脚を使えると思って、早めに動きました。このメンバーでよく頑張ってくれました」
岩田康騎手(ジェンティルドンナ3着)
「位置取りはある程度頭に入れていた。少し力みもあったし、(ハミを)かんだところもあった。重い馬場で切れ味をそがれてしまった。残念です」
蛯名正騎手(フェノーメノ4着)
「馬場のいいところを選びながら走ったけど、思っていたより道悪がうまくないのかも。思うように上がっていけなかった」
武豊騎手(トーセンラー5着)
「力はつけているけど、こういう馬場は得意ではない。良馬場でやりたかった」
柴田善騎手(ナカヤマナイト6着)
「3コーナーを過ぎて、前の馬に置かれ気味になってしまった。それまではいい感じで運べたが…」
ウィリアムズ騎手(ローゼンケーニッヒ7着)
「今回は折り合い面に重点を置いて、レースを進めた。結果は7着に終わってしまったけど、今回は強い馬が相手だったからね」
松山弘騎手(スマートギア8着)
「しっかりと伸びてくれましたが、馬場が悪くて厳しい条件でした」
浜中俊騎手(タニノエポレット9着)
「今回は強い相手でしたからね。でも、いい経験になったと思います」
酒井学騎手(シルポート10着)
「この馬らしいレースをすることができました。距離を短くすれば、やれそうです」
福永祐騎手(ヒットザターゲット11着)
「ペースアップしてから、手応えなくなってしまった。馬場が緩いのもこたえた感じがする」
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