2013年6月22日 (土)
東京8R
第15回 東京ジャンプステークス(Ｊ・GIII)
芝3110m 発走14:01
草野太騎手(アポロマーベリック1着)
「最後の障害は手応えが良すぎて突っ込んでしまいましたが、それ以外は問題なかったですし、脚も残っていましたからね。しぶった馬場もプラスでしたし、きっちり差し切ってくれました。障害4戦目の4歳馬ですから、今後が楽しみです」

小坂忠騎手(スナークスペイン2着)
「スムーズに行けました。最後にかわされてしまいましたが、バテてはいないですし、いいレースはできています。この状態を維持していけば、毎回期待できると思います」

高野和騎手(ハクサン3着)
「初めて乗りましたが、石神先輩からいろいろ聞いていました。前が楽をしていて展開は向きませんでしたが、しまいはいい脚を使ってくれました。成長してきたようですし、流れひとつですね」

平沢健騎手(ハイローラー4着)
「道中はロスなく運べたのですが、飛越は全体的にかみ合わなかったですね。最終障害になるところで勢いをつけたかったのですが、そこもリズム良く行けなかったので…。力はあるのですけどね」

金子光騎手(コブラボール5着)
「行こうと思えばいつもよりは行けたのですが、2走前の4着を考えても、自分でレースをつくって勝ちに行くイメージはなかったですからね。ロスなくさばいて来れて、思い描いたとおりのレースができました」

西谷誠騎手(メイショウヨウドウ6着)
「内めで我慢させたし、手応えは良かったのだけどね。残り2つの障害で急に息遣いが悪くなってしまったんだ。鼻出血では仕方がないので、立て直して頑張りたいね」

北沢伸騎手(タマモユニヴァース7着)
「きっちり折り合ってくれたし、ノーミスだったけどね。長期休養明けを使った反動が出たのかな…」

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