2013年6月16日 (日)
函館11R
第20回 函館スプリントステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25
勝浦正騎手(パドトロワ1着)
「強気の競馬を心がけました。以前よりも硬さがなく雰囲気も上々。競馬にいってもスピードの乗り方がすごく良かったですからね。強い競馬をしてくれました」
秋山真騎手(シュプリームギフト2着)
「道中は前に壁をつくりタメが利いたし、しまいもいい脚。やはりこういう競馬が合っていますね。現地競馬だと力を出してくれる馬です」
三浦皇騎手(フォーエバーマーク3着)
「注文通りにハナへ行き、自分のリズムで運べました。しまいもしっかり反応してくれたし、この馬の競馬はできたと思います。最後は勝ち馬にうまくマークされたぶんでしょう」
岩田康騎手(アドマイヤセプター4着)
「できればもうワンポジション前を取りたかったけど、タメが利いたぶん、しまいはいい伸びを見せてくれましたね。内にモタれず走ってくれたのも収穫。ようやく復調してきましたね」
北村友騎手(スギノエンデバー5着)
「ゲートが良くないのはいつもですからね。しまいはいい脚を見せてくれましたよ。展開に左右されてしまうので、もう少しペースが流れてほしかったですね」
丹内祐騎手(マイネルエテルネル6着)
「指示通りタメを利かせる競馬をしましたが、しまいはいい脚を使ってくれました。やはり力のある馬ですね」
宮崎北騎手(ビウイッチアス7着)
「好位からうまくタメが利きましたが、もう少しスパッと前が開いてくれれば良かったですね。でもきょうは気合い乗りが良く、上積みはありました。もう少し後ろからタメを利かせた方が、より持ち味が生きるんでしょうね」
松山弘騎手(ドリームバレンチノ7着)
「いい位置で運べましたが、4コーナーから手が動いてしまって…。去年は手綱を持ったまま回ってきたんですがね…」
松岡正騎手(テイエムオオタカ9着)
「スタートで立ち遅れたにしても、きょうは行きっぷりが良くなかったですね。デキが良かっただけに残念です」
酒井学騎手(ハノハノ10着)
「思った通りの位置に行けたけど、入厩して日が浅かったですからね。洋芝はこなせますよ」
村田一騎手(アフォード11着)
「ドリームバレンチノを見ながら最高の競馬はできましたからね。これで負けたら仕方ないですよ」
伊藤工騎手(アウトクラトール12着)
「この馬のリズムで走れましたが、もう少しペースが流れてくれていれば…」
川須栄騎手(エーシンホワイティ13着)
「流れが遅かったし、直線でも不利を受けてしまいました」
丸山元騎手(サクラアドニス14着)
「スタート直後に挟まれて後手に。前に行きたかっただけに、不完全燃焼の競馬になってしまいました」
川島信騎手(ストークアンドレイ15着)
「今まで長めの距離を使っていたぶん、ダッシュが利きませんでした。50キロでしたが、流れも向きませんでしたよ」
四位洋騎手(スプラッシュエンド16着)
「馬は良かったけど、きょうは久々でしたからね。使いつつ良くなると思いますよ」
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