2013年6月1日 (土)
阪神11R
第66回 鳴尾記念(GIII)
芝2000m 発走15:35
武豊騎手(トウケイヘイロー1着)
「向こう正面で抑え切れなかったので行かせました。直線に向いて追い出すとまた伸びたので、勝てるかもと思いました。以前に乗ったときと比べて、馬が相当良くなっていました」
浜中俊騎手(エクスペディション2着)
「馬は元気でした。4コーナーから直線でスペースがなくて追い出すタイミングが遅れたけど、しっかり脚を使ってくれました。汗をかくこの時期はいいし、次につながる競馬ができました」
岩田康騎手(ダノンバラード3着)
「3〜4コーナーでもう少しスムーズだったら、届いていたと思う。力は持っている馬だし、力は見せてくれています」
Cデムーロ騎手(エアソミュール4着)
「前回より引っ掛かる面はましでしたが、開幕週の内回りコースということもあって前を捕らえ切れませんでした。直線はよく差を詰めてくれたんですが…」
松山弘騎手(スマートギア5着)
「展開やペースが不向きのなか、しっかり伸びて最後もよく詰めています。雰囲気もよかったし、この感じならまだまだやれそうです」
ウィリアムズ騎手(パッションダンス6着)
「少し掛かったけど、4コーナーまでは思い通りに運べました。でも、直線で追い出してから伸びきれませんでした。ちょっとわかりません…」
幸英騎手(ナリタクリスタル7着)
「レースは開いていましたが、道中の反応は普段よりいいぐらいでしたし、着差もそれほどなかったですからね。最後が窮屈にならなければもう少し差はなかったと思いますし、これを使って良くなってくると思います」
四位洋騎手(メイショウウズシオ8着)
「ダイワファルコンが来てキツくなったけど、まだまだ全然やれるね。今までは前半掛かっていたみたいだけど、折り合いさえつけばどんな競馬でもできるし、勝ち馬はともかく、寄られながらも差はそれほどなかったからね。この後は函館に連れていくみたいだし、楽しみだよ」
大野拓騎手(トランスワープ9着)
「スタートで躓いてしまいました。開幕週だったのである程度前へ行くつもりだったんですが…」
北村宏騎手(ダイワファルコン10着)
「ずっと流していっているんですが今日は行きっぷりがよくなくてポジションを上げていけませんでした。ロードが上がってきた時にペースもペースだったので動いていったんですが、結果から考えるとそれで苦しくなったのかもしれません。本来ならもう少し自分からハミを取っていく馬なんですが、今日は気持ちが切れてしまった感じでした」
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