2013年5月18日 (土)
京都11R
第20回 平安ステークス(GIII)
ダ1900m 発走15:35

酒井学騎手(ニホンピロアワーズ1着)
「前走で59キロを経験していたし、自信を持って乗りました。直線に向くときの手応えはすごく良かった。チャンピオンの立場で落とせないレースでしたし、力を見せつけてくれました」

小牧太騎手(ナイスミーチュー2着)
「スタートが決まったし、ポジションを取りにいっても掛からないのがいい。最後もしっかり伸びたし、力をつけている」

太宰啓騎手(ナムラタイタン3着)
「バタッとは止まっていないし、差し返そうとしていますからね。スタートも良くなって、長い距離にもだいぶ慣れてきました」

幸英騎手(アメリカンウィナー4着)
「直線で伸びてくれましたが、思っていたより後ろからの競馬になってしまいました。最後はその差だと思います」

四位洋騎手(ハタノヴァンクール5着)
「今まで馬群についていけなかったけど、ついていけたのが収穫。それにもままれる競馬も初めてだったからね。次に向けていいレースができたと思う」

福永祐騎手(マルカプレジオ6着)
「いい位置で運べたけど、追ってから鈍かったですね。休み明けのぶんだと思うし、使っていれば違ったかな。ようやくカイ食いが安定してきましたし、まだまだこれからの馬ですよ」

武豊騎手(トウショウフリーク7着)
「妙に落ち着いていて、道中で掛かっていく馬なのに、折り合いがつきすぎた。後ろから来られても抵抗ができなかったし、パサパサの馬場もこたえたと思う」

浜中俊騎手(ソリタリーキング9着)
「あまり器用さがなく、力のある馬が速い流れをつくってしまうと対応できない。それに渋った馬場の方が力を出せそうです」

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