2013年5月4日 (土)
京都11R
第61回 京都新聞杯(GII)
芝2200m 発走15:35
武豊騎手(キズナ1着)
「ゲートで待たされて体勢が悪くなったので出遅れたけど、この馬のリズムで行こうと思った。ゴーサインを出してからの反応はよかった。やっぱり強いですね。ダービーに向けていいレースができた。ますます楽しみになりましたね」
藤岡康騎手(ペプチドアマゾン2着)
「最後まで脚を使ってくれた。はまったと思いましたけどね。勝った馬が強かったです」
北村友騎手(ジャイアントリープ3着)
「二の脚がついて、いいポジションを取れた。よく頑張っています」
福永祐騎手(シンネン4着)
「うまく運ぶことができたし、直線でもスムーズに(馬群から)出せた。ジリジリと伸びたけど、上位とは決め手の差だろう。重賞で好走するには、もう少し力をつけないと・・・」
中井裕騎手(ウインアルザス4着)
「つつかれていたけど、逃げないといけないと思っていたし、抜かされないように踏ん張りました。そのぶん、流れは厳しくなりました。自分のペースだったなら、キズナともいい勝負になっていたんじゃないでしょうか。能力があります」
Cデムーロ騎手(アクションスター6着)
「そこそこスタートが良かったので、徐々に前へ行く感じ。勝負どころで手応えが悪くなったし、体調が完全ではなかった印象を受けた」
四位洋騎手(ハッピーモーメント7着)
「スピードが乗っていく4コーナーで、外に膨れてしまったり、まだ走りに若さが残っている。でも、いいものを持っていると思うよ」
小牧太騎手(サンライズピーク8着)
「レース前に想定外の災難。蹄鉄を打ち替える際、うるさかったので鼻ねじをしたし、そのせいかゲートの中では固まっていた。ただ、最後はしぶとく差を詰めていたし、走りそうな感じはある」
Mデムーロ騎手(サトノキングリー9着)
「きょうは力んで走っていたし、この馬のいいところを出し切ることができなかった。それに、距離もちょっと長かったかな」
和田竜騎手(マズルファイヤー12着)
「流れに乗ろうと早めに行っているけど、4コーナー手前で手応えがあやしくなった。最後はバタバタして、この馬らしくなかった」
岩田康騎手(リグヴェーダ15着)
「ゲートはタイミングの問題だけど、走りのバランスが良くなかった」
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