2013年4月28日 (日)
京都11R
第147回 天皇賞・春(GI)
芝3200m 発走15:40
蛯名正騎手(フェノーメノ1着)
「1周目の坂の下りでうまいこといきました。そこを切り抜けられればと思っていたけど、折り合い的にもポジション的にも何とかクリアしてくれました。(勝負どころでは)間違いなく後ろから来る馬(ゴールドシップ)がいるので、どのタイミングで行こうかと思っていましたが、横にトーセンラーが来ていたので、若干早いかなと思ったけど動かざるを得なかった。自分で出ていったが、十分手応えはありました」
武豊騎手(トーセンラー2着)
「惜しかったね…。レースは本当にうまくいった。前半は脚を使わずスムーズに運べたけど、勝った馬は強かったね。この馬自身、ここにきて成長しているし楽しみになった。悔しいけど明るい2着ですよ」
モッセ騎手(レッドカドー3着)
「レースはすごくいいリズムで走れた。4コーナーでも非常に手応えが良かったが、いざ行こうとしたところで硬い馬場に自分でセーブしていた。そのぶん3着だったが、状態やレースぶりには満足している」
岩田康騎手(アドマイヤラクティ4着)
「具合が良すぎて、道中でハミをかんでしまった。3、4コーナーで1、2着馬の後ろをついていきたかったけど、離されてしまった。でも、まだ能力を隠している4着ですよ」
内田博騎手(ゴールドシップ5着)
「負けちゃいました…。ファンの期待を裏切ってしまいました。返し馬ではいつもと変わらないと思った。強気に(まくって)いったけど、4コーナー手前でフェノーメノとトーセンラーに並んでいけなかった」
戸崎圭騎手(ジャガーメイル6着)
「もう少し前のポジションにつけて進めたかったのですけど・・・。外を回らされたことも響きました」
Cデムーロ騎手(マイネルキッツ7着)
「ちょっとズブいけど、この馬なりに走ってくれていると思う」
柴山雄騎手(トウカイパラダイス8着)
「積極的なレースができました。ただ、早めに勝ち馬にかわされてしまったので…」
浜中俊騎手(デスペラード9着)
「きょうのこの速い馬場では、後ろの位置取りでは届きませんでした」
和田竜騎手(フォゲッタブル10着)
「(テンに)出して行きましたが、周りが速すぎました」
北村宏騎手(トウカイトリック11着)
「調子は良かったです。速い時計の馬場ということもあって、前まで追いつけませんでしたが、よく頑張っています」
北村友騎手(レッドデイヴィス12着)
「(2周目の)向こう正面で、手応えがあやしくなってしまいました」
川田将騎手(ユニバーサルバンク13着)
「3コーナーからは、力の差が出てしまいました」
藤田伸騎手(メイショウカンパク14着)
「直線では離されてしまった。この馬の競馬はできたんだけど・・・」
高倉稜騎手(カポーティスター15着)
「折り合うことはできましたが、最後はついていけませんでした」
福永祐騎手(ムスカテール16着)
「いいポジションで運べていましたが、最後はスタミナ切れでした」
国分恭騎手(コパノジングー17着)
「3コーナーでいっぱいになってしまいました」
幸英騎手(サトノシュレン18着)
「道中のペースが速くなってしまい、最後は止まってしまいました」
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