2013年4月7日 (日)
阪神11R
第73回 桜花賞(GI)
芝1600m 発走15:40
Cデムーロ騎手(アユサン1着)
「4コーナーで仕掛けたときにすごくいい動きも見せてくれたし、レッドオーヴァルが並んできたときも、馬が負けないという気持ちで行ってくれた。すごい馬です」

Mデムーロ騎手(レッドオーヴァル2着)
「トーセンソレイユをマークして進めたけど、思ったより早く向こうの手応えが悪くなって、そのぶん外を回らされることになった。そこで脚を使ったのが響いた」

福永祐騎手(プリンセスジャック3着)
「具合は良かった。こういう馬場は合っているし、スイスイ走っていた。最後もよく伸びている」

武豊騎手(クロフネサプライズ4着)
「3コーナーでジワッと先手が取れればよかったけど、前にもう1頭いた。それでも4コーナーで前をかわしてからは良いリズムで走れた。直線は踏ん張れるかと思ったけど、前走ほどの手応えがなかった。道中で少し力んでいたのがこたえたかも…」

秋山真騎手(ローブティサージュ5着)
「4コーナーで一瞬ゴチャつき、そこで前との差が開いた。切れる馬ではなく、いったん控える形になったのがこたえた」

岩田康騎手(サンブルエミューズ6着)
「大外に出て風の抵抗があった。馬混みに突っ込む競馬ができていれば、もう少しやれた」

シュタルケ騎手(トーセンソレイユ7着)
「ゲートで遅れたけど、その影響はなかった。道中も外めの思った位置を走らせることができたけど、勝ち馬が上がっていったときについていけなかった。馬場なのかタイムなのか…」

大野拓騎手(ナンシーシャイン8着)
「マイルでも折り合いはスムーズでした。もう少しいい馬場でやれていれば・・・」

戸崎圭騎手(サウンドリアーナ9着)
「うまく壁をつくれませんでした。状態は前回より上向いていたのですが・・・」

武幸騎手(メイショウマンボ10着)
「状態は良かった。あとは『直線で伸びれば』という感じだったけど、止まってしまった」

和田竜騎手(ウインプリメーラ11着)
「いい位置で運べたけど・・・。直線では余力がなかった」

田中勝騎手(シーブリーズライフ12着)
「道中で全くハミを取らなかった。はじけませんでした」

川須栄騎手(ティズトレメンダス13着)
「ゲートで何度も潜ろうとし、出遅れてしまったのが・・・。自分の競馬ができませんでした」

川田将騎手(ジーニマジック14着)
「スムーズな競馬はできました。リズム良く3番手で運べましたけど、相手も強かったので・・・」

浜中俊騎手(コレクターアイテム15着)
「体調は前回よりも良くなっていましたが、4コーナーでは手応えがありませんでした。楽にいい位置を取れたのですが…」

三浦皇騎手(クラウンロゼ16着)
「4コーナーでトモを滑らせ、直線でフットワークがバラバラになってしまいました」

藤田伸騎手(ストークアンドレイ17着)
「2走前に乗ったときよりも疲れがあったかな。全く走っていない」

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