2013年4月6日 (土)
阪神11R
第56回 阪神牝馬S(GII)
芝1400m 発走15:35

池添謙騎手(サウンドオブハート1着)
「外枠で壁をつくるのに時間がかかりましたが、うまくいきました」

Cデムーロ騎手(イチオクノホシ2着)
「ハナズゴールの後ろでうまくためられた。直線の坂を上がってからは勝ち馬と同じ脚いろになってしまった。いい競馬ができただけに悔しい」

藤岡佑騎手(クィーンズバーン3着)
「自分の形で競馬ができたと思います。そうなると、やっぱり強いですね。体調も上向いていたし、直線ではやったと思いました。勝ちに等しい内容です」

浜中俊騎手(ハナズゴール4着)
「馬場が緩くて切れをそがれた。道中も外々に張り出されて、こうなったらイヤだなと思っていた展開になってしまった。本番で巻き返したい」

酒井学騎手(マコトナワラタナ5着)
「調教に乗ったときにいい感触をつかんでいたんです。道中でじっと我慢していれば、最後に脚を使ってくれますからね。1400メートルまでなら、しっかりと走ってくれますよ」

川田将騎手(マルセリーナ6着)
「内枠ということで、ずっと馬場の悪いところを通らされてしまいました。それにペースも落ち着いてしまいましたからね。そんな中でもよく頑張ってくれているだけに、もう少し流れて欲しかったです」

太宰啓騎手(フミノイマージン7着)
「勝負どころで勝ち馬について行こうと思いましたが、下が緩くノメってしまい、反応がもうひとつでした。外に出してからは差を詰めているだけに、良馬場ならまた違ったと思います」

福永祐騎手(カラフルデイズ8着)
「ほんとうは前に壁を作りたかったんだけどね。こういう馬場は合うタイプだけに、もう少しタメがきいていれば」

シュタルケ騎手(アイムユアーズ10着)
「何度もVTRを見てこの馬のことを研究したんだけど、きょうは最内枠だったぶん、なかなか外に出せなかった。それにきれいなフットワークで走る馬で、ノメるようなところがあったからね。きょうみたいな馬場はアンラッキーだった」

秋山真騎手(シュプリームギフト11着)
「頭の低いフォームなので、きょうみたいな緩い馬場は不向きなんです。一回、一回ノメるごとにダメージが大きくて…」

蛯名正騎手(ホエールキャプチャ14着)
「あまり早く抜け出すとよくないタイプなので、ギリギリまで追い出しを我慢しようと思っていたんだけど、だんだん手応えが悪くなっていって…。気持ちの問題なのかな。ちょっと敗因がわからないね」

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