2013年4月6日 (土)
中山11R
第31回 ニュージーランドT(GII)
芝1600m 発走15:45

内田博騎手(エーシントップ1着)
「3番手でもきちんと折り合いがつきましたし、いい感じでレースができました。抜け出してから遊ぶようなところがあったので、最後は競り合いの形になってくれたのもよかったですね」

川須栄騎手(レッドアリオン2着)
「だいぶ地力を強化しているんだと思います。本番での逆転も不可能ではないように感じたので、次は楽しみですね」

柴田善騎手(ストーミングスター3着)
「初めての芝でこれだけやれるのだから大したもの。なかなかセンスがいいし、根性も感じた」

Mデムーロ騎手(プリムラブルガリス4着)
「ゲート直後に寄られて怖がっていたし、馬場に脚を取られて前に行けなかったんだ。最後は外を回すロスを避けたかったので内を突いたけど、しっかり脚は使ってくれたからね。まだ幼い面は見え隠れしているけど、賢い馬。成長していけば距離はもっと長くても対応できると思うよ」

西田雄騎手(カシノピカチュウ5着)
「状態は良すぎるぐらいでしたよ。前半はポケットに入れて折り合ってくれたし、距離もこなせることが分かりましたからね。道悪は苦にしない馬なので、馬場はもっと悪くなってもよかったぐらいですよ。これで前走がフロックではなかったことを証明してくれましたよ」

北村宏騎手(モグモグパクパク6着)
「いいポジションで運べましたが、外から早めにこられたときに少し追い出しを待たされてしまいました。ただ、以前よりも気を使うところは解消されていましたからね。スムーズならもう少しやれたと思いますよ」

柴田大騎手(マイネルホウオウ7着)
「前走で控える競馬をさせたし、重い馬場を気にしていたようで、前半はなかなか前に進んで行きませんでした。ペースが遅かったので途中から動いて行きましたが、最後も大きくは負けていませんからね。力のある馬ですから、次は巻き返したいです」

田中勝騎手(ガチバトル8着)
「道中は流れに乗れたし、レースの形としては良かった。直線で一瞬は『おっ?』という手応えだったんだけどね。現状では力を出し切っているんじゃないかな」

戸崎圭騎手(ゴットフリート9着)
「きょうはスタートがすべてですね。あそこから出していってもリズムを崩すだけですし、展開的にも前残りの流れになってしまった。仕方ないです」

松岡正騎手(ザラストロ10着)
「直線で一瞬は『おっ?』という手応えでしたからね。明らかに前走より具合は良くなっていますよ。ようやく復調してきたので、どこかで一発はありそうですよ」

三浦皇騎手(マンボネフュー12着)
「道中は内にモタれながら走っていたように、本来の調子ではなかったようですね。力のある馬なので、立ち直りさえすれば大丈夫だと思います」

岩田康騎手(グランプリナイト15着)
「テンに出て行きませんでしたね。道中は折り合いに専念しましたが、3、4コーナーでゴチャついてしまったし…」

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