2013年3月17日 (日)
阪神11R
第61回 阪神大賞典(GII)
芝3000m 発走15:35

内田博騎手(ゴールドシップ1着)
「なるべく暴れないように気を使いましたが、馬場入りはスムーズで良かったです。内回りで縦長になっていたので、早めにジワジワ上がっていきました。きょうは久々だったので、きっちりステッキを入れてゴール前まで追えたのが良かったです。最後は力で押し切ってくれました。1回叩いてさらに良くなると思うので、楽しみです。これから強い相手と戦っていかないといけない。JRAの年度代表馬になれるように願っているし、それだけの器の馬だと思っています」

武豊騎手(デスペラード2着)
「自分の競馬に徹して、しっかり走ってくれた。馬も良くなってきているよ」

シュタルケ騎手(フォゲッタブル3着)
「作戦通り。外からかぶされるとやめてしまうので、大逃げするか、2番手でも1頭で行く競馬をするかだった。最後はゴールドシップが外からきてやめてしまったが、ここまで走れたのは収穫。スタミナがあるのもわかった」

福永騎手(ベールドインパクト4着)
「きょうはうまく乗れなかった。申し訳ありません。前に壁がある状態のときは良かったが、なくなってから折り合いを欠いた」

浜中騎手(トウカイトリック5着)
「ズブさはあったが、最後はよく追い上げてくれた。11歳だけど、本当にすごい。距離はもっとあっていいと思う」

国分恭騎手(ピエナファンタスト6着)
「リラックスして走っていた。もう少しやれそうな感じ」

幸騎手(モンテクリスエス7着)
「3番手で折り合って運べていたが…」

小牧太騎手(マカニビスティー8着)
「ハナに行ったのがダメだった。いつも以上にハミをかみ、一生懸命に走りすぎて、遊びがなかった」

バルジュー騎手(コスモヘレノス9着)
「走りは悪くなかったが、最後で力尽きた」

戻る