2013年3月17日 (日)
中山11R
第62回 スプリングステークス(GII)
芝1800m 発走15:45

Cデムーロ騎手(ロゴタイプ1着)
「いいスタートを切ったが、他に行く馬が2頭いたので、追いかけずにリラックスして走らせることを心がけた。コントロールしやすいし、パワーもある。本当に強い馬だよ」

和田騎手(タマモベストプレイ2着)
「課題を全てクリアしてくれたし、いい競馬ができた。途中から流れが速くなったけど、最後まで頑張ってくれたからね。まだ完全に仕上げていない中で、価値のある2着だと思う」

柴田大騎手(マイネルホウオウ3着)
「収穫がありましたね。きょうは位置取りを気にせず、馬の後ろで折り合い重視の競馬をした。ためれば脚を使ってくれるし、この競馬ができれば本番も楽しみです」

北村宏騎手(フェイムゲーム4着)
「スタートは伸び上がって出ましたが、そのあとはすぐにスピードに乗りました。3コーナーで内から張られたら少し手応えが怪しくなりましたが、直線はしっかり伸びてくれました」

蛯名騎手(マンボネフュー5着)
「もう少し(ハミが)抜けてくれるといいんだけどね。よく頑張ってはいるんだけど、ポケット(レース前の待機所)でもチャカチャカして緊張しちゃっている。まだ体力がつき切っていないぶん、そういうところが響いてしまう」

戸崎圭騎手(サーストンニュース6着)
「折り合いを重視して運びました。勝負どころでエンジンをかけたときにひと呼吸置く場面がありました。それでも直線はよく伸びていましたし、根性のある素晴らしい馬です」

吉田豊騎手(ヘルデンテノール7着)
「ゲートはいい感じで出ましたが、小脚がないので、すぐコーナーではあの位置になってしまいました。最後は外から伸びていますが、まだトモがしっかりしていないので、最後も手前を替えてしまいました。力をつけてくればもっとやれるはずです」

津村騎手(マイネルストラーノ8着)
「しまいを生かそうと思って乗りました。外が伸びる馬場ですし、じっくり競馬をしました。一瞬、オッと思いましたが、最後はもうひと息でした。もっとパンパンの馬場がいいと思いますが、収穫のあるレースができました」

北村友騎手(シンネン9着)
「すごく具合が良くなっていました。そのぶん、テンションが高くてゲートを立ち上がり気味で出て、半馬身遅れてしまいました。ビュッと切れる脚はないですが、うまくかみ合えばオープンでもやれる感触はありました」

池添騎手(アクションスター10着)
「物見が激しくて、まだ集中していません。ゲートも速くないので、もう少し距離がほしいです」

岩田康騎手(アドマイヤオウジャ11着)
「前半で力むところがあり、まだ馬が若いですね。力はありますが、そのあたりが成長してくればもっとやれるはずです」

田辺騎手(ワイルドドラゴン13着)
「勝ったときにハナへ行っていましたし、掛かる面もあるのでけんかしないように行かせました。勝ち馬も早めに来て、結果的に展開が少し厳しかったです」

松岡騎手(ザラストロ14着)
「今日はハミをくわえてしまい、引っ掛かってしまいました」

太宰騎手(テイエムダイパワー15着)
「今日は絡まれてしまいました。状態は良かったですが、展開が厳しかったです」

田中勝騎手(クレバーユニバース16着)
「もう少しフワッと走らせたかったですが、力んでしまいました。うまく走らせてあげられませんでした」

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