2013年3月16日 (土)
中山11R
第27回 フラワーカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45
横山典騎手(サクラプレジール1着)
「最後はギリギリだったけど、よく頑張ってくれました。まだフットワークに力がなくて、ぎこちないけど、それで重賞を勝つのだから大したものです」
戸崎圭騎手(エバーブロッサム2着)
「初めて乗りましたが、反応もよかったし、集中して走ってくれた。ゴールがあと1cm先だったらかわっていたかも・・・」
柴田善騎手(リラコサージュ3着)
「素直で乗りやすいし、自由自在に動けるタイプだね。これなら距離が延びても問題はなさそうだよ」
村田騎手(エクスパーシヴ4着)
「馬は落ち着きがあってとてもいい状態だったので、これならと思って一発狙っていました。レースはできればハナに行こうとも思っていたけど、行けずにあの位置で脚をためる形で。掛かるようなところもなくあのポジションでうまく運べたし、最後はやったかと思ったが…。距離も問題なかったし、あそこまでいったら勝ちたかった」
武士沢騎手(ブリリアントアスク6着)
「ペースが遅かったこともありますが、道中はハミをかみながら走っていましたね。それでも最後にこれだけ脚を使うのだから力があるし、若さが解消されて競馬がしやすくなれば楽しみですよ」
和田騎手(カラフルブラッサム7着)
「ペースが遅かったので自分から動いていったのですが・・・。少しカリカリしていたし、馬体が減っていた(12キロ減)のも響いたのかもしれません」
内田博騎手(レッドマニッシュ8着)
「ハミを頼って力むような感じの走りだった。そのぶん、最後は伸びきれなかったよ」
柴田大騎手(トーセンレディ9着)
「スタートしてから窮屈になって、序盤の位置取りが悪くなってしまったのがもったいなかったですね。その後は早めに上がっていく形で脚を使ったぶん、最後は伸びきれませんでした」
高倉騎手(ロゼラニ10着)
「芝で決め手勝負だと厳しいので、持ち味のスピードを生かして積極的な競馬をしました。ダートのときは最後にもうひと脚使える馬ですが、芝だと走りづらそうな感じで最後は一杯になってしまいました」
松岡騎手(タプローム12着)
「初めてで比較はつかないが乗りやすくてセンスがいいですよ。ただ最後は距離が長いのか、脚いろが鈍ってしまいました」
石橋脩騎手(ハーモニーフェア13着)
「内があまり良くないので、馬場のいいところを選んで運びました。途中まではいい感じだったのですが、距離なのか最後は伸びきれませんでした」
江田照騎手(ハヤブサユウサン14着)
「初めてで比較はつかないが、きょうの結果からはダートの方がいいのかな。いい馬だし、自己条件でダートの戻れば違うと思うよ」
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