2013年3月10日 (日)
阪神11R
第47回 フィリーズレビュー(GII)
芝1400m 発走15:35

川田騎手(メイショウマンボ1着)
「もう少し前(の位置)を取れると思いましたが、道中は(速い)流れで下げました。いいリズムで走れていたと思います。ズバッとは切れないですが、いい脚を持続できるタイプですね。ゲートも上手ですし、スッと入ってくれました。トライアルでいい勝ち方ができましたし、楽しみの広がる内容でしたね。(桜花賞は)もちろんチャンスはあると思います」

大野騎手(ナンシーシャイン2着)
「以前乗せてもらったときより、だいぶ良くなっていました。折り合いもついたし、反応も良かった。軽い走りをするので最後は雨で緩んだ馬場が響いたが、その中でもいい内容でした」

川須騎手(ティズトレメンダス3着)
「小細工なしの競馬という指示。逃げ馬が早めに下がってきたので、思ったよりも早く先頭に立ってしまったが、久々の芝でも最後まで頑張ってくれた。権利も取れてよかった」

池添騎手(ノーブルコロネット4着)
「いいポジションにつけることができたし、馬の後ろに入れると、折り合いもつきました。何とか権利を取れたと思ったのですが…」

田中勝騎手(シーブリーズライフ5着)
「一瞬、いい脚を使ってくれたが、きょうはイライラしていたぶん、最後の最後で詰めが甘くなった。でも、まじめに走ってくれました」

小牧太騎手(ニシノモンクス6着)
「一瞬、おっ!と思った。『せめて3着には』と必死になって追ったんだけど…。でも、(馬群の)外を回すと、この馬は本当によく走るね」

戸崎圭騎手(サウンドリアーナ7着)
「馬は落ち着いていたし、折り合いもついた。もう少しスムーズだったらどうかとも思うが、最後は休み明けのぶんなのかもしれない。いい感触でレースはできたし、これを次にしっかりとつなげたい」

国分恭騎手(タンスチョキン8着)
「なかなかエンジンがかかりませんでした。芝ならもう少し距離があった方がいいような感じがします」

バルジュー騎手(コスモアンダルシア10着)
「ペースが速かったので、道中でついていけなかった。もう少し長い距離で、リラックスして走らせた方がいいんじゃないかな」

岩田康誠騎手(サンブルエミューズ11着)
「馬は落ち着いていたし、スムーズに運べたが、最後の坂の手前で頭が上がって…」

田中健騎手(エメラルハヤブサ12着)
「勝ち馬の外で、伸びそうなポジションにはいたのですけど・・・。でも、まだこれからの馬ですからね」

藤岡佑騎手(サマリーズ16着)
「スローペースだったこともありますけど、スピードがあるのでハナへ行きました。負けはしましたけど、芝の感触は悪くなかったですよ」

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