2013年3月10日 (日)
中山11R
第31回 中山牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:45
松岡騎手(マイネイサベル1着)
「展開も思った通りで、競馬がうまくいったのが一番だね。休み明けで(斤量が)56キロと条件的にも厳しかったし、自信があったわけじゃないけど、右回りも克服してくれたように馬が力をつけてきているよ」

蛯名騎手(スマートシルエット2着)
「レース運びは完璧だったけど、切れる馬にやられた。外から一気に来られちゃったからね。馬体を併せる形になっていれば違ったと思うけど…」

Cデムーロ騎手(オールザットジャズ3着)
「元気が有り余っているような感じで引っ掛かるところがあったけど、いいレースはできたと思う。きょうは勝った馬が強かった」

内田博騎手(オメガハートランド4着)
「馬混みを嫌がるイメージがありましたが、我慢して走っていました。最後も頑張っているし、収穫のあるレース内容だった」

北村宏騎手(ダイワズーム5着)
「きょうは行こうと決めていたわけではないですが、うまく出て自分のペースで走っていました。もう少しグリップの利く馬場なら内枠を生かせましたが、、3〜4コーナーで少し走りづらそうにしていてかわいそうでした」

太宰騎手(フミノイマージン6着)
「休み明けでも仕上がりは良かったです。勝負どころの反応は良かったですが、3〜4コーナーで思ったより外を回ったぶん、最後に差が出てしまいました」

相沢調教師(アイスフォーリス7着)
「もう少し脚をためる競馬をしたかったが、早めに来られて動かざるを得なかったです。最後はそのぶんの差が出てしまいました」

三浦騎手(アカンサス8着)
「ひと息入れて馬はすごく良くなっていました。馬場のいいところを選んで運び、4コーナーもいい手応えでした。最後は内外の差で脚いろは一緒になってしまいましたが、本来の良さが戻ってきました」

藤岡康騎手(サンシャイン9着)
「ポジションはいいところを取れましたし、馬場もいいところを通れました。ただ、後ろから来られたときに思ったより抵抗ができませんでした。最後も止まってはいませんが、もう少し前々で運んだほうがいいかもしれません」

丸田騎手(アラフネ10着)
「東京では惰性をつけて外を回ってこれましたが、きょうは馬混みに入って前走のような競馬ができませんでした」

村田騎手(トシザマキ12着)
「切れないのでもっと早くスパートをかけようと思いましたが、他の馬に来られて仕掛けが遅れてしまいました。最後は脚があっただけにもったいなかったです」

柴田善騎手(ニシノステディー13着)
「1800メートルはこの馬にとって少し長い感じがしました」

江田照騎手(フェータルローズ14着)
「50キロでどこまでやれるかと思っていました。格上挑戦で流れも違いましたが、慣れてくればやれそうです」

津村騎手(メイショウデイム15着)
「思ったより折り合いはつきましたが、この距離は少し長いかもしれません」

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