2013年2月24日 (日)
阪神11R
第57回 阪急杯(GIII)
芝1400m 発走15:35
岩田康騎手(ロードカナロア1着)
「理想的な展開だった。どんなレースもできる馬だし、馬自体は完成されつつある。4コーナー手前で少し仕掛けが早すぎたかなと思ったけど、馬は自信を持って最後まで頑張ってくれました。次が楽しみ。本当はドバイに行きたい気持ちもあって残念ですが、高松宮記念で力を証明して今後に向けてステップアップしたい」
福永騎手(マジンプロスパー2着)
「こういうふうに伸びてきたのは初めて。いつもはスタートから出していってしまいが甘くなる感じだったが、最後もジリジリと伸びた。状態が上がっていたこともあるけど、収穫だね。今なら1600mでも大丈夫かも」
川田騎手(オリービン3着)
「特に抑えず、リズム良く運ぶことを考えていた。この強い相手によく頑張ってくれました」
吉田豊騎手(サンカルロ4着)
「内々でうまくさばけたし、前に人気馬を見ながら外にうまく出せた。いつもならそこから伸びるんだけど、きょうは体が増えていたぶんだね。これで次にいい感じで行ける」
秋山騎手(シュプリームギフト5着)
「前走と違って、今回はパンパンの良馬場でやれたし、距離もこなしてくれました」
北村友騎手(スギノエンデバー6着)
「近走と同じく、力むことなく走れていました。距離が1ハロン延びたぶん、1200メートル戦のようには伸びませんでしたが、次につながる競馬はできました」
四位騎手(アプリコットフィズ7着)
「ラストはいい脚。久々に騎乗したけど、大人になっていた。これが引退レースみたいだから、無事に走れて良かった」
小牧太騎手(フラガラッハ8着)
「急きょの乗り替わりだったし、流れも向かなかったが、ラストはよく伸びていた」
武豊騎手(エピセアローム9着)
「スタートが良く、取りたいポジションも取れたけど…。追ってからの反応がひと息。叩いて次は良くなると思う」
浜中騎手(ブライトライン11着)
「ゲートで座り込んだときにスタートを切られた。リズム良く走れなかった」
国分優騎手(オセアニアボス12着)
「前が有利の流れのうえに、外枠で内に入れなかったことも響いた」
藤岡佑騎手(クィーンズバーン13着)
「スタートがひと息でもハナへ行って、かなりペースが速くなった」
大野騎手(ミトラ14着)
「4コーナーでペースが上がったとき、急に手応えがなくなった。距離自体は大丈夫だと思いますが…」
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