2013年2月16日 (土)
東京11R
第63回 ダイヤモンドステークス(GIII)
芝3400m 発走15:45
内田博騎手(アドマイヤラクティ1着)
「乗りやすくて長くいい脚を使う馬なので、どこで脚を使うかだけと思っていました。直線に向いてからも手応えは十分。本当は他馬と一緒に動いていきたかったけど、馬が待ちきれずに動いてしまいましたね。それでもゴーサインにしっかり反応してくれたし、強い競馬。今後も楽しみですよ」
ベリー騎手(ジャガーメイル2着)
「万全のデキで臨めたし、位置取りも予定通り。ただ、直線で勝ち馬に追いつきかけてからまた離されてしまって…。しまいは盛り返すシーンがあったんだけどね」
武豊騎手(メイショウカドマツ3着)
「ハナへ行く気はなかったんですよ。上手に折り合ってくれたのは収穫だったし、直線では一瞬、やったと思ったんですがね。距離適性というよりもスタミナが豊富な馬。馬場が渋っても大丈夫ですよ」
ビュイック騎手(ノーステア4着)
「直線で真っすぐ走っていればもう少しやれたはず。それに予定は中団からだったのに、ゲートを出てから前に行けなかったんだ。血統面から距離に不安はないと思っていたし、もう少し前の方で運べていれば違ったんだけど…」
吉田隼騎手(サクセスパシュート5着)
「2周目からペースが遅くなってしまいましたからね。もう少しポジションを上げられていれば違ったかも。でも、馬は力をつけていますよ」
川島騎手(ファタモルガーナ6着)
「ゲートの中で駐立が良くないぶん、スタートをモコッと出てしまうし、2走前と同じで勝負どころでの反応が今ひとつ。間隔があくとそういうところがありますね。次に期待しましょう」
蛯名騎手(フォゲッタブル7着)
「きょうはこの馬のリズムを守って、余力残しで運ぼうと思っていました。ただ、3コーナーから速くなるとモタついてしまいましたね。内を突くことができれば違うんだけど、そこまでの器用さもないから…。うまいこといけば、どこかでチャンスはありそうですよ」
丸田騎手(エーシンミラージュ8着)
「1、2コーナーでペースが落ち着いたときに前が詰まってしまいました。きょうはペースの緩急に合わせることができませんでした…」
吉田豊騎手(ケイアイドウソジン10着)
「ネコパンチがハナへ行くのは分かっていたので、離れた2番手から。道中はリズム良く運べたけど、昨年とは違い後ろから早めに来られる展開になってしまいましたからね…」
松岡騎手(コスモヘレノス11着)
「間隔があいて息が良くないながらも、最後は止まっていないですからね。次は変わりそうですよ」
石橋脩騎手(マカニビスティー12着)
「1、2コーナーで急に右手前に替えてしまったんです。そこから何か気にする感じで、結局エンジンが掛からなかったですね。はっきりしたことは分からないけど、のっかけられたのかもしれません…」
太宰騎手(エーシンジーライン14着)
「左回りだと右へ右へと行ってしまいますね。右回りの方が走りがスムーズですね」
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