2013年2月10日 (日)
京都11R
第106回 京都記念(GII)
芝2200m 発走15:35

武豊騎手(トーセンラー1着)
「強いですね。2年ぶりに乗ったので前半は探りながらでしたが、スタートからうまくいきました。ペースが遅かったので、(ショウナンマイティが前に)行ってくれて少し楽になりました。4コーナーを回るときの手応えが良かったし、直線半ばで勝利を確信しました。乗り味がいいし、すごく素質を感じる馬。まだまだ活躍できそうですし、大きいところを狙えます」

小牧太騎手(ベールドインパクト2着)
「まだ遊び遊び。エンジンのかかりが遅くてビュッという反応ではなかった。伸びしろはあるし、これで変わってくるんじゃないかな」

浜中騎手(ショウナンマイティ3着)
「コーナー前でハミをがっちりかんで抑えられなかった。久々でも地力は示してくれたが、引っ掛かってしまった…」

石橋脩騎手(ビートブラック4着)
「前半の1000メートルを1分ぐらいで入りたいと思っていたし、いいペースで運べた。(伸び切れなかったのは)58キロを背負っていたぶんかな」

内田博騎手(ジャスタウェイ5着)
「ペースが速くなかったので、それなりの位置で運んだ。途中まで折り合いはついていたんだけどね。もう少し気持ち良く走らせないと駄目かな」

高倉騎手(カポーティスター6着)
「外からプレッシャーをかけられたが、我慢できた。前回より条件が厳しくて負けたが、今後につながる内容でした」

福永騎手(ジョワドヴィーヴル7着)
「スタートは良かった。最初はムキになっていたので他馬の後ろに入れた。距離も大丈夫。使って良くなると聞いているのでね」

川田騎手(サクラアルディート8着)
「スムーズな競馬はできました。止まっているわけではありませんが…。距離(が長かった)かなと思わざるをえません」

武幸騎手(ジャミール9着)
「(久々で)調教でも動けていなかった。ここを使って良くなるんじゃないかな」

宮崎騎手(リッツィースター10着)
「休む前より馬は良くなってました。ただ、今回は相手が強かった」

河内調教師(ヤマニンファラオ11着)
「前半で掛かった。脚元さえ大丈夫なら、次は変わってくると思う」

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