2013年2月10日 (日)
東京11R
第47回 共同通信杯(GIII)
芝1800m 発走15:45
横山典騎手(メイケイペガスター1着)
「折り合いが大変と聞いていたので、返し馬から丁寧に行ったが、思いのほか従順だった。2、3番手につけたのも、考えていた通り。うまくなだめられたので、いい感じで伸びてくれたね」
ビュイック騎手(ゴットフリート2着)
「ポテンシャルの高さを感じたし、この距離も守備範囲だと思うけど、ベストはマイルかな。きょうは少しレース間隔があいていたぶんもあったと思う」
柴田大騎手(マイネルストラーノ3着)
「トモの感じは今までで一番でした。前回は柔らかい馬場を気にしていたので、きょうのようなパンパンの馬場が合っています」
岩田康騎手(ラウンドワールド4着)
「ゲートやね。どうしてもゲートの中で重心が後ろに残るようになってしまっている。道中のハミ掛かりは良かったけど、はじけるまでじゃなかった。人気に応えられずに申し訳ない」
蛯名騎手(マンボネフュー5着)
「まずい位置に押し込められてしまったし、どうにもならなかった。行かせちゃうと味がなくなるし、あれ以上は行かせられない。まだ心身ともに成長途上の段階だからね」
ブノワ騎手(トウシンモンステラ6着)
「指示は前めでとのことでしたが、スロースターターな馬で、発馬は五分でしたが行けませんでした。それでしまいを生かす競馬をしようと思いました。しまいはいい脚を使っていましたし、馬がしっかりしてくれば重賞でもやれると思います」
松岡騎手(ザラストロ7着)
「きょうはひっ掛かってしまいました。それで7着まで来るのだから、折り合ったらもっと上位に来たと思います。とにかくきょうは掛かってしまったのがすべてです」
三浦騎手(ケイアイチョウサン8着)
「思い描いた競馬ができました。直線でもはじけそうな手応えでしたが、もうひとつはじけませんでした。展開とか環境に左右される子供っぽさはありますが、いいものを持っていますし、今後も楽しみです」
吉田豊騎手(クロスボウ9着)
「位置取りは仕方ないですね。4コーナーを回るときの感じはよかったですが、速い馬場だったので、手前を替えませんでした。もう少し時計のかかる馬場の方が、現時点ではいいと思います」
津村騎手(マイネルマエストロ10着)
「直線には入ってすぐにかわされてしまいましたが、最後まで頑張っています。まだ脚のさばきが硬いので、先々は良くなってくると思います」
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