2013年2月9日 (土)
東京11R
第48回 クイーンカップ(GIII)
芝1600m 発走15:45
ビュイック騎手(ウキヨノカゼ1着)
「大外枠が彼女の不利にならないように気をつけました。抜け出して、1頭になったぶん後続に差を詰められたけど、最後まで頑張ってくれた。まだ子供っぽい面はあるけど、こういう勝ち方ができるし、本番でもチャンスのある一頭だと思うよ」
田辺騎手(スイートサルサ2着)
「直線で入りたいところに入れなかったのが悔やまれるけど、いい脚を使ってくれた」
福永騎手(イリュミナンス3着)
「勝ち馬の後ろで理想的な形だと思ったけどね。ちょっとエンジンの掛かりが遅かった。距離を延ばした方がいいかもしれない」
三浦騎手(ジーニマジック3着)
「楽にハナに行くことができたし、その後もうまくペースを落として逃げることができました。いい感じで直線に向けたし、一瞬やったかと思ったぐらい。着差が着差だけに悔しいけど、馬は本当に最後までよく頑張ってくれましたね」
柴田善騎手(トロワボヌール5着)
「まだ馬が若くて元気すぎるようなところがあるがいいフットワークをしているし、走る馬だね。これから気性や体が成長してくれれば、もっとやれるようになるはずだよ」
武士沢騎手(スマートルピナス6着)
「これまでがまだ本気で走っていないので中1週でもコンデションは問題なかったし、重賞でも今の時期の牝馬同士ならこれぐらいはやれていい力があると思っていました。キャリアを重ねながら力をつけてくれているし、まだ良くなってくると思う」
斎藤誠調教師(タプローム7着)
「瞬発力勝負だと分が悪いので積極的な競馬で、早めに動いていくのは予定どおり。直線の長い東京コースであることを考えれば、よく踏ん張っていくれていますよ」
村山調教師(オーキッドレイ8着)
「この時期の牝馬で前走から中2週での遠征競馬がこたえたのか、体が減っていてしまっていたからね。素質のある馬だし、また改めて期待しますよ」
浜中騎手(コレクターアイテム9着)
「全体的に行きっぷりが今ひとつ。3コーナーから気合をつけていたけど、まったく反応してくれなくて…。トータル的にダラッとしたような感じで終わってしまいました。申し訳ないです」
吉田隼騎手(ブリリアントアスク10着)
「まだ途中から急にハミを取ったり幼いところがあるし、レースも流れが落ち着いてしまいましたからね。道中うまく抜いて走れることを覚えていけば、変わってくる馬ですよ」
北村宏騎手(ジョアンシーピン11着)
「直線を向くまでは良かったが、坂で脚いろが鈍ってしまった。まだ非力なところがあるし、これから力をつけていってくれると思う」
田中勝騎手(サトノフェアリー12着)
「まだ未勝利を勝ったばかりだし、ちょっと厳しかったかな。いい経験になったと思うし、これからの馬だよ」
蛯名騎手(アンルーリー13着)
「芝のフットワークは悪くなかったが、もう少し落ち着きがほしい」
今野忠騎手(ケンブリッジナイス15着)
「掛かってしまい、うまく脚を残すことができませんでした」
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