2013年2月3日 (日)
京都11R
第53回 きさらぎ賞(GIII)
芝1800m 発走15:35
和田騎手(タマモベストプレイ1着)
「上手に競馬をしてくれましたね。前走で(ゲートから)出していったことが生きて、スタートが良かったです。兄姉のなかで一番距離がもちそう。まだまだ子供だし、成長力もあるので楽しみです。この馬でクラシックに行けたらいいですね」
秋山騎手(マズルファイヤー2着)
「良い馬が回ってきてチャンスだと思っていました。イメージ通りのレースだったので悔しいですね」
福永騎手(アドマイヤドバイ3着)
「返し馬の段階で前走とは走り方が変わっていて成長を感じた。直線は気を抜く面を見せていたので、馬の間に突っ込んでいく形の方が合っているのかも。前走の課題を修正できていたので、先々楽しみ」
勝浦騎手(バッドボーイ4着)
「道中は前に壁がなく、ハミをかんでしまった。それで直線では伸びを欠いた。ちょっと中途半端だった」
幸騎手(クラウンレガーロ5着)
「頭を下げた瞬間にゲートがあいて、うまく出ることができなかった。勝負どころで離されたが、そこからまた伸びたし、距離は大丈夫」
池添騎手(ラストインパクト6着)
「脚をためて運んでほしいという指示だった。このペースでは厳しく、展開が向かなかった。ただ、馬はいいし、こんなものではない」
武豊騎手(アルムダプタ7着)
「初めての芝だったが、まったくだめではなかった。でも、やはりダートの方がいいような感じがする」
浜中騎手(リグヴェーダ8着)
「まだ少し太い(馬体重プラス12キロ)かもしれません。外にモタれる感じで、踏ん張れなかった。3コーナー付近で息が乱れた感じだった」
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