2013年1月27日 (日)
東京11R
第27回 根岸ステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:45
藤岡佑騎手(メイショウマシュウ1着)
「思ったより後ろからになったが、しまいは切れると聞いていたので、いたずらに動かずじっとしていた。ハミを取ってからは素晴らしい伸び。よく差し切ってくれました」

内田博騎手(ガンジス2着)
「悔しいね。周りを見ながらジワジワと行けたし、競馬の形としては悪くなかった。そんなに早く追い出したわけじゃないし、もう少し伸びてもいいような気はしたけど…。本来の力を思えば、こんなものではないと思う」

岩田康騎手(セイクリムズン3着)
「前回は斤量が厳しかったが、きょうは58キロで上々の内容だった。まだまだ走れる馬です」

吉田豊騎手(スティールパス4着)
「インをロスなく回って、直線で前があいたときにはやったと思いました。うまくためが利けばやれる馬ですね」

蛯名騎手(エーシンウェズン5着)
「う〜ん、はじけそうではじけなかった。前走は直線でグンと伸びたんだけどね。きょうはギアが入れ替わらず、追ってから“アレッ?"ていう感じでダラッとしてしまった」

マクドノー騎手(テスタマッタ6着)
「ゲートで後手を引いてしまい、後ろからになりました。外を回る形になってしまい、最後は伸びきれませんでした」

ルメール騎手(トウショウカズン7着)
「道中はガンジスを見ながら追走したけど、そんなに切れるような感じがなかったし、最後はジリジリとしか伸びなかった」

田中勝騎手(ケイアイテンジン8着)
「中団でいい感じで流れに乗れました。ただ、早めに外からかぶせられてしまい、踏み遅れる感じでした。最後はもう一度伸びてきていますが…」

ビュイック騎手(ダノンカモン9着)
「ガンジスの後ろで作戦通りでしたが3〜4コーナーから前が詰まってしまい、脚を余してしまいました。もったいなかったです」

柴田善騎手(メイショウツチヤマ10着)
「最後はたれてしまいましたね。このメンバーに入ると厳しいかもしれません」

石橋脩騎手(タイセイレジェンド11着)
「見せ場は作れましたが、休み明けで59キロは厳しく、最後に脚が上がってしまいました。休み明けを叩いた次は良くなると思います」

柴山騎手(ダイショウジェット12着)
「外枠で中途半端な競馬になってしまいました。3コーナーからかむような感じになり、最後は甘くなってしまいました」

三浦騎手(ヒラボクワイルド13着)
「馬が落ち着きすぎていて、あのようなスタートになってしまいました。今ならもう少し距離があった方がいいかもしれません」

木幡騎手(トシキャンディ14着)
「きょうはイレ込みがきつかったです。その影響か、最後は気持ちが抜けてしまったような感じでした」

吉田隼騎手(アーリーデイズ15着)
「きょうは外枠で前に壁を作れませんでした。もう少し内で脚をためられれば違うと思います」

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