2013年1月21日 (月)
中山11R
第53回 京成杯(GIII)
芝2000m 発走15:35

ベリー騎手(フェイムゲーム1着)
「追い出したときは少しズブい面を見せたが、ムチ1発でシャキッとして反応してくれた。すごくいい馬で、素質を感じます」

内田博騎手(アクションスター2着)
「前に行ければ行きたかったけど、スタートで遅れたから腹をくくった。あそこまで来たら勝ちたかったけどね。いい脚を使ったし、競馬の幅が広がったんじゃないかな」

石橋脩騎手(ケイアイチョウサン3着)
「追い切りに乗って成長を感じていたし、やれる力はあると思っていた。馬の後ろで息を入れたかったけど、うまく壁を作れずにハミをかんでしまったのが…。直線では勝てるかと思ったんですけどね」

吉田豊騎手(クロスボウ4着)
「道中はうまく脚をためることができました。勝負どころでペースアップした時にもたついてしまったのがもったいなかったが、新馬勝ち直後の重賞でこれだけやれたのだからこれからが楽しみ」

和田騎手(マイネルマエストロ5着)
「楽にハナへ行くことができた。いい感じで逃げることができたが、3〜4コーナーの馬場の悪いところで脚を取られてスタミナを消耗してしまった。ただペースを考えればよく踏ん張っている」

蛯名騎手(ノウレッジ6着)
「馬の雰囲気は良かったし、位置取りも悪くなかったと思う。脚もたまっていたから、もっと弾けるかと思ったが上位の馬とは決め手の差が出てしまったね。ダートに戻ればもっとパフォーマンスを上げられるはずだよ」

勝浦騎手(アポロソニック7着)
「競馬が上手だし、芝も問題なかった。最後はジワジワといった感じで決め手の差が出たが、内容は悪くないですよ」

柴田大騎手(マイネルストラーノ8着)
「いいところで流れに乗れて最後はもう少し粘れるかと思ったのですが…。後続に早めにこられる形になってしまったぶん、しまいが甘くなりました」

ルメール騎手(ワールドレーヴ9着)
「直線に向くまでは良かったが、そこから周りを囲まれてしまって、抜け出すスペースがなかった。アンラッキーだった」

吉田隼騎手(ワンダーロード11着)
「チャンスはあると思っていたし、走りも良かったが、ハミをかんで力んでしまった。1度使ってテンションが上がらないか心配だったが、それが出てしまった」

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