2013年1月19日 (土)
京都11R
第48回 京都牝馬ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
浜中騎手(ハナズゴール1着)
「今の京都は内側がいいし、枠順的にもロスのないスムーズな競馬をしようと思っていたので、その狙いどおりでした。抜け出す脚もあるし、ひとつでもスペースがあれば迷わずそこに行こうと思ったので、冷静に対応できました。末脚は本当にいいものがありますね」
川須騎手(エーシンメンフィス2着)
「位置取りを気にせず、終始リズム良く走らせました。初めてのマイル戦でしたが、最後はいい脚を使ってくれました。今後に向けて、視野が広がったと思います」
川田騎手(ベストクルーズ3着)
「いつもよりいいスタートで、思ったより前めの位置になりました。6枠で内に入れられませんでしたが、それでも2着馬とは差のない競馬でしたし、よく頑張ってくれました」
藤岡佑騎手(クィーンズバーン4着)
「最近、逃げる競馬をしていなかったので、きょうはハナへという指示だったし、この馬の形でレースができました。ただ、3コーナーまで突つかれたぶん、スローに落とせませんでした。でも、持ち味を生かせたと思うし、まだまだ力は衰えていませんよ」
幸騎手(サクラクローバー5着)
「しまいでしっかり伸びてくれました。勝ち馬はともかく、2着馬とは差がなかったし、牝馬同士なら力は上位ですね」
武豊騎手(アプリコットフィズ6着)
「直線は一瞬、夢を見たね。少し距離が長い感じもしたが、一時期より状態は良くなっているんじゃないかな」
三浦騎手(アカンサス7着)
「理想的なポジションで運べましたし、折り合いもスムーズでした。マイルでも大丈夫がし、きっかけさえつかめばもっとやれる馬です」
岩田康騎手(フラワーロック8着)
「ちょっと前半でハミをかむところはあったが、この馬のペースで運べた。最後も止まっていないし、自己条件ならもっとやれると思う」
和田騎手(エーシンリターンズ9着)
「枠順が厳しかった。スムーズに流れに乗れて、一瞬は伸びかけるところがあったが、止まってしまった」
酒井騎手(アスカトップレディ10着)
「ちょっと馬が硬くなっており、返し馬でもトモを落とすような感じでした。そのぶん、スピードの乗りが今ひとつでした。道中は勝ち馬の後ろで運びましたが、直線では反応の差で離されてしまいました」
池添騎手(アンチュラス14着)
「外枠で前に壁をつくることができなかったぶん、少し掛かってしまいました」
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